ぁぅな支店業務をこなしてとりあえずたびぞう(J-DN03の地域限定?キャラ)を拾いに市川まで、再びアキバへ折り返し。
途中、MC-P300の32Kパケット試験を何度となく行う。実は、しばらく昼得で寝かせていたMC-P300を常設回線としてサービス開始に間に合うようプラン変更をかけていた。当然家にはNetgenesis+Slipper-S(k-opti物)を組み合わせて家庭内常設回線体制も確立させている。で、結果が以下の通り。
飯田橋〜秋葉原(総武緩行) 測定サイト http://speedtest.pos.to/ 測定時刻 2001/08/31(金) 13:57:19 回線種類 無線 回線業者 - プロバイダ その他 データサイズ 16.762kB 伝送時間 7.59秒 ホスト1 WebARENA 17kbps ホスト2 WebARENA(2) 18kbps ホスト3 pos.to 20kbps ホスト4 pos.to(2) 14kbps 推定スループット 2.2kB/s 推定スループット 18kbps
秋葉原〜両国(総武緩行) 測定サイト http://speedtest.pos.to/ 測定時刻 2001/08/31(金) 14:01:25 回線種類 無線 回線業者 - プロバイダ その他 データサイズ 16.762kB 伝送時間 6.80秒 ホスト1 WebARENA 3kbps ホスト2 WebARENA(2) 20kbps ホスト3 pos.to 20kbps ホスト4 pos.to(2) 23kbps 推定スループット 2.5kB/s 推定スループット 20kbps データサイズ = 500 k バイト 受信時間 = 264.59 秒 平均速度(バイト/秒) = 1.9 k バイト/秒 平均速度(ビット/秒) = 15 k bpsという結果である。静止時では大体27kbpsぐらいは確保できるようであるが、移動中となると極端に転送レートが落ちる。まぁ、そもそも制御chを使ってデータを流している以上、制御chを「本来の目的として」仕事をさせるとレートが落ちるのは当然か(笑) ただし、PIAFS系で繋いだときとの体感的スピードは一気に下がる。MC-P300はV.42bisをいわゆるα-DATA以外でサポートしていないことと、チップアンテナが故のAir周りの悪さが災いしているのかと思われる。
アキバでももんがIIを確保して@niftyで有名なコンテンツ会社(emcm)におじゃまする。いはやは、私も竹内氏のお世話になったものだが、あれからかれこれ3年、竹内氏の起案にはただ感心することばかりである。今回はemcmの試験サービス終了ということでその会が催されたわけである。しかしまさか東京でJRIグループな店に入るとは・・・(汗)
宴もそこそこに終わったところで東京駅へ移動、一気に5031Mで坂出まで転戦・・・・・(爆)
浜松で現地民+首都圏組と合流し、HARD-OFFを2つばかし巡回して今回の会場(舘山寺温泉)へ。どうやら北の親機廢人がWM56を\5000で捕獲したのがせいぜいか。静大前のHARD-OFFはちょっと値段的に同じ市内の店と比較すると高い。むしろ東名近くのHARD-OFFは明らかにソフマップ価格を参考にしているのが長年の(?!)見た目から感じられた。
今回の宿、奥まったところにあるだけに電波的にもちょっと厳しい。浜松市内であるためアステルが入るのはまぁ、許せるとして、DoCoMo-Pがこんな程度か、というほど弱い。どうやら舘山寺温泉界隈、屋上型500mWCSがほとんど入ってないのが原因のような気がする。DDIPでも4本程度(35dB〜40dB)であるため、設置場所の提供度合に一番起因するところがあるのかとも思う。
屋上でお風呂電話を楽しみながら沈む夕日を見つつ
FUK(福岡空港)でそらみみを聞きつつ北の大御所の来福を待つ。それにしてもFUKはもともと誘導路が混み気味で私が行った時にもご多分に漏れず見事に遅延している。 とか言いつつ大御所を乗せた飛行機は定刻の予想以上に早くLandingした。さらに府中(東京の)から博多に帰ってしまった端末評価廢人H氏が合流し、博多で宴会となった。
翌朝はただJALのMD-11に乗るため「だけ」に早々に離脱。鬼門と言われたFUKのセキュリティチェックも無事何事もなく通過。P651psが入手できなかった事が少々残念だが当初の目的を無事遂行して九州遠征は終了。
# しかし福岡離陸は見事に遅れた ;-p やっぱFUKが絡む便、というか機材は要注意だな、私が羽田で良く使うJAL349便もとばっちり受けたことがあるし(--;;
着後は早速予定通りの行動に移る。平日ということもあり支店業務も多数あるため手際よく周らないと九州のDSは待ち時間で相当ロスするケースが多いので、まずはDS天神中央へ。ここのDS、天神のど真ん中にあるにもかかわらず、NTTのビルのテナントに入っているためか土日祝が休みというとんでもないDSのため攻めあぐねていたのが今回やっと行ける。ここでN831を無事調達(と言っても相変わらず窓口まで達するに30分以上待たされたが(--; )して、ベストを経由してアクロスに行ったが、QTNetアステルの名称がどこにも無い(泣)、そう、今までずっとぶつぶつ言いながら持っていたAT-31(X)を機種変&解約するためである。
157に聞いてみると福岡中央局の向かいに移転している(結局ここはQTNet本社だった)ということで早速移動、支店業務に入るが・・・・、機種変、と一言言ったところATしかないんですけど・・・という回答(ぉぃ)。これで伏線ができた・・・・、まぁ、無理矢理(?!)AJ-33(N)を引っ張り出させて機種変、さて終了と思いきや出てきた紙袋は旧アステルの紙袋、しかも住所はアクロス。窓口に置いているカタログもQTNetになってから全く作っていないようで、このQTNetアステル営業部の態度が私の心に火をつけたようなものである。
業務終了でさて帰ろうか・・・と返した隙に機種変した端末を差し出して「解約!」。さすがに向こうもあっけらかんにとられて上司を呼んだが、来たら来たでまずこちらから一声。
「さっきの機種変代はそのまま通常の手続きでやっていいからそのまま回線解約じゃ!」
内心怒り爆発である。わずか1年少々で平気で6万人も加入者減らす、HomePage更新は数年前から止まってる、dot-iはやる気無し、目に余るQTNetアステル営業部の怠慢ぶりにはこちらも言うだけ言わせてもらった。どうやら出てきた上司もアステルに3年ほど居ることがわかったが相手も相手でろくな回答してこない。
# 後で配達記録郵便の質問状でも突きつけたろかしらん
今回の解約はそういう意味でのささやかな抗議活動?だが、QTNetの方針を考えると今後も期待できないなぁ(嘆)
一通り支店業務が終わったところで門司港へ移動、2647レで飯塚、桂川、原田を経由して少々客レの旅を楽しんで本日は終わり。
ここからは332Cで4時間強の耐久戦。尾鷲・紀伊長島・三瀬谷と北上していくが結局新宮を出てDDIPが次に入ったのが多気(呆)。すでに尾鷲で入らなかった時点でこりゃ本日の探索は中止決定(苦笑)ということでそのまま亀山まで北上。
途中松阪で補給調達に失敗し、亀山での補給も紀勢本線の遅延で冷や冷やしたもののなんとか確保しつつ265Dで加茂までしぐれ茶漬けをすすりながら本日の行程は終了。
高松市内中心部に出てから、いつもの店を一通り巡回に入る。アステルは相変わらず変化なし、DDIPならなおさら変化なし。DoCoMoはSH712mが\20K,P711mが\15Kだがすでにこの価格もぱっとしなくなっているのでパス。まぁ、相変わらずeggyが\4800で有ったが在庫は聞いてない@DSトキワ
結局頼みの綱のダイヤモンドテレコムのノベルティ群も無く、ただMobaPit(丸亀町にあるドコモ四国のショールーム)のカード更新業務だけで高松離脱。しかし景品が帆布の品物だけで1000ポイントまで引っ張るかなぁ(苦笑)。せめて関西のようにPDAとか進呈すればもう少しそれらしくなるのに>DoCoMo四国
それはそうと、ドコモ四国の機種変更施策は「PHSでも旧機回収」が条件だし、なんのためのISO14002なのか・・・・ったくぅ(--;
岡山に戻った後、P-in m@ster(以下「達人」と略)の探索のためDSへ・・・・、しかしドコモ中国全体でALADIN(DoCoMoの顧客情報システムね)がコケてるらしく、断念(泣)
さらに桃太郎通りでは祭やってるし、しかも雷雨ときてもうぐちゃぐちゃ。とりあえすデオデオだけ確認してついでにDS桃太郎とアステル中国岡山支店を覗いて地均し準備してすんなりと戻って本日は終わり。