PHS雑記帳(2001年2月分)


どーでもいい話のネタにはならない程度の私のPHS行脚収集+うだ話です。


2001.2.25

 早速朝一で東北の客センにお電話。すると・・・東北の回答はで電話では不可とのこと。当然経緯を説明して確認、んじゃどっちを信じたらいいのぉ〜ということで再び朝一でDS中央へ(^^;
 N嬢ご指名で再度確認、N嬢もN嬢で東北客センとバトルの結果、こちらから書類をFAXで流してALADIN投入を東北で行う事となった模様。結果(設定情報)は直電と後日書類郵送で一件落着。
# 今回、あれだけDoCoMo北海道の種悪の根元の一端を担っているといわれる
#DS札幌中央であるが、N嬢は私が久しぶりに見た非常に丁寧な応対のお方でした

 業務も一通り素早く済んだところで北off恒例のオプショナルツアーにて南小樽でいつもの寿司屋(^^) さらに余市でCS回線ジャック(笑)しながら飲んだくれ。今回は余市滞在が2時間も無く、雪煙を巻き上げ疾走するエアポートの中で冬の北海道を見つつサッポロSNOWY(^^; を聞きながら感慨に浸ってる私でした。


2001.2.24

 ・・・・南千歳着のアナウンスで目が覚めた。すでにそこは北海道、DoCoMoグループの中で非常に秀逸と言われるPHSのAir特性をしたエリア内である。
 お目覚めの所用を済ませて新札幌〜札幌で早速評価開始。おお、な、なんじゃ、この良さは!東名阪ではまずこうまで行かないH/Oがきれいに決まる!たとえ圏外警報が泣いても一瞬で次のCSが掴める!ただほとんどが500mWCSのセル構成であるため1CSのエリアの端になるとレベル&FER変動が激しい区間が長引くがまず見失うことが殆ど皆無なのである。おまけにLS越えも不安無くきれいに決まる!こりゃ北海道では評価が全然変わるわけだわぁ。北の大御所が「北海道内では」最も優秀と言うのも無理はない>641S
 札幌着後は昼の部まで時間潰しモード。札沼線を途中まで往復、さらにニセコexp.で物議を醸した銭湯に入るため小樽まで。ここでもしつこく(笑)641S評価、う〜ん、なんて素晴らしいんだろぅ。このAir特性が東名阪で実現できれば文句無しなんだけどなぁ>641S

 再び札幌に戻ってきた頃にF氏と合流、札幌では風前の灯火のT-ZONEとさらに大きくなったヨドバシを巡回。DDIPは基本的に全国統一の傾向があるため略するが、DoCoMoの場合、641Sは新規でも案外高い(事務手込み7000程度だったかなぁ)。機種変は統制価格で6ヶ月越えが\3000事務手別、1年越えが事務手のみ。まぁ、関西には2月限定で某DSが機種変価格全国ぶっちぎりTOPになるため関西人としてはあまりメリットはない。しかもなぜか623P,632P機種変6ヶ月越えは\4000事務手別になるという反転現象が現れている(うーん、謎だぁ)

 正午も過ぎたところで昼の部1次会へ、これまたoffなので内容は割愛して・・・途中離脱で溜まっている支店業務の処理のためにDS札幌中央へ。
# しかし北海道に来るといつもここに行ってるんだよなぁ(笑)
1月からの施策変更で実質用済みとなった九州の631Sに最後の仕事(641Sf(S)へ機種変)をさせ、641Ss東北回線にmopera Hot'sと新いまどこを付加、北海道631SにM-stage vidualを付加。というのも私も東京から卵(eggy)を調達してしまいました(^^;;;

しかしながら・・・またもや問題のいまどこで引っかかる。おそらく2回目のALADIN改修がかかっていると思われるが契約地域管轄外DSでのいまどこサービスの申し込みがNGということである(東北担当談)。予想はされていたがDSのN嬢曰くは東北の客センで(たぶん)申し込みできる、とのこと。とりあえず今日は閉店まで時間が押したのでそれはそれで東北に聞いてみよう・・・

 てかてかに凍った駅前通りをなんとか乗り切り、さーて、夜の部本番は幕を切った。 今回、北の顧問陣が少なかったのが少々惜しかったが相変わらず北offらしい濃さで2次会まで続き、某親機廢人には物足りなかったようだが無事(??)終了。おつかれさまでしたぁ〜


2001.2.23

 たまたま北offと白鳥のためだけ(^^; に札幌へ。大阪から大砲の列の見送りを受け青森へ出発。直江津まではすでに去年の遠征でエリア状況が分かっているだけにそれほど評価もなくうだうだ。あ、そういえば641Sの北陸でのAir特性評価を忘れた(^^;
 新潟を過ぎ、さらに北上するに従い雪が深くなっていく・・・東北管内にはいるとやはり日本海側もDDIPの独擅場。JP-E東北はこれぐらいの集落でも入らんか、というほど相変わらずのよわよわぶり発揮(--;; ただそれなりのエリアでもトンネルが多いので夜となるとなおさら使いづらいか>DDIP東北支店
 かれこれ約13時間かけ大砲の列のお迎えを受けて雪深い青森にほぼ定時着。どうやら大阪行きの方は1時間強遅れたらしい。息つく暇もなく次は浜茄子でさらに北上・・・・

2001.2.12

 ・・・・・・・・・朝に名古屋に戻ってきた頃にはなぜかAJ-35(G)が増えていた(自爆)

 そして岐阜経由で谷汲の乗り納めを済ませて再び名古屋に舞い戻る。この日は金山でi-appriのイベントを行っていたのでお約束のクリアファイルget(笑)
 残りは豊橋経由で伊良湖岬まで南下、やはり噂通りフェリー乗り場のすぐ近くにDDIPのCSを発見。ただし、三河田原をでるとここまでCSがないのである。すなわちこのCSはDDIPの電波灯台(笑)ならぬ広告塔みたいなもの。
 そこからはフェリーの最終便を乗り継いでISL(伊勢志摩ライナー)乙で帰還。さすがに夜となるとCSもBSも探す事はできずただ寝るだけである

 ところで、さらに641Ssと632PのH/O耐久試験を新岐阜〜新名古屋間急行で準かぶりつき状態(笑)でやってみたが、641Ssは木曽川を越えたあたりで敢無く断、しかし632Pは木曽川を越え、庄内川を越え、栄生を越えて新名古屋のトンネル突入まで保持したのにはただ素晴らしいの一言。この結果で意は決した、来週は回線整理と。


2001.2.11

 朝から八木経由で名古屋へ。当然ULの中で641Ssの試験を行うが・・・やっぱり東海の網でも難がある ;-p
 名古屋着後はいきなり電気ビルコース。本来中部の窓口だが、TTNetやk-optiのAJ-51の改修も行ってくれるとの事で4人揃ってAJ-51を差し出し改修(笑)

 表ではここ最近dot-iのキャンペーンを打ってるとの事で、どこぞのキャリアとは違い案外気合が入っている。

 その後は大須を軽くかすめた後・・・・なぜか東へ・・・・(謎)


2001.2.10

 この時期の3連休、とりあえず33SUNを行使して徳島へ。道中早速手に入れた641Ssを評価することは当然(笑)
 CS周りは阪南、特に尾崎〜みさき公園の海岸線沿いDDIP-CSにかなりの変更があり、このあたりの大半のCSが16dBiタイプに変わっている。まぁ、海岸線まで距離を飛ばすという点では妥当な所か。

 徳島上陸後、早速徘徊。徳島は高松同様量販店が市街地に無いため価格情報は専売店に頼らざるを得ない物がある。とりあえずDSで641Sの値段を聞いてみるが新規は手数料のみ、ただし機種変は四国独特の価格決定法があり、定価から一律6ヶ月越えで\12000、1年越えで\17000引きというパターンである。しかし、この方法だと641Sの機種変価格は手数料抜いても\15K前後になるというのがかなり問題。なんだか釣った魚には餌はやらん、というどこぞのキャリアと一緒で非常に腹立たしい(--;; さらにどこぞのDSは縛るようなコメントするし(--;;
# だから新規即解約が増えるんだわ、あんたら**かっ!>ドコモ四国

 ASTELはドットiが15日からなのでとりわけこれといって言うほどでもないが、DDIPの施策がトリガーとなって2月から新規・機種変事務手数料が無料になっている、しかもPX-12の価格施策も継続。ということでAT-33(X)持ち込みで新規開通(笑)お土産は当然PX-12である(爆)
 ついでに近くのPS(兼auショップ)で改修の済んだS200を再びT25に戻す。しかしポケットの機種変の間にASTELの開通が終わってしまうとは(苦笑)
 一通り用事が済んだところで離脱、高速船〜サザンコースで難波に戻る。

 さて、641Sの評価であるが・・・・、北の方では非常に良好そうだが、32KCS、20,100,200,500のCSが入り乱れる関西の網ではAir的に「×」を出さざるを得ない。64KCSがそれなりに密度があり、同期も取れている区間で有ればそう問題はないのだが、32K、とりわけちょっとでも薄いところではかなりのよわよわぶりを発揮してくれる(苦笑)SのH/Oに関するシーケンスは単純明快で、約5秒H/O先CSを探して、見つからなければ元のCSに戻らない限り圏外警報を出しながら落ちる、という挙動が高速移動時にかなり災いする。
# 6xxPなら落ちるまでまじめにCS探すんだけどなぁ・・・
 どうも非同期の網にtuneしてないのが明らかに分かる641Ss、メイン端末に据えるのは失敗だったか・・・(泣)

# これならブラウザ取るより632Pの方が普段使う分にはメリット大きいなぁ・・・・


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