で、早速評価だが、LEDが3色になったことでMC-P200系より電界状況が判り易くなっている。しかしながらチップアンテナ故に通信の安定性は「?」を付けざるを得ない。JR難波の開口部から繋いで、天王寺駅の難関はクリアしたものの久宝寺手前で切れた。データの流れからもやはりH/O前後で流れが止まる時間が割に長いのも一体型らしい挙動である。
ちなみに、eggyは認識不可(VE-PS06Gは一部機能は制限されるものの使用可)、sigmarion・G-FORTは店頭用接続確認リストにいきなり掲載されている(笑)この手法はある意味正しい戦略だろう>DDIP
昼前からバスで橋本まで約1時間50分という長丁場な区間をこなす。というのも、この辺はCS確認が未開拓な地域が多数あるためというのが乗った理由。
# 結果はそれほど芳しいものではなかったが(^^;;
橋本からは一気に難波まで戻り、さらに「おけいはん」(笑) 寺町を軽く確認した後京都駅前も押さえて本日は終わり。
ところで、今回新PCのPCMCIAスロット不足対策にUSB-9664Pを導入したが、そこそこに活躍してくれている。「が」、こいつ、PIAFS2.1の接続が最悪なのである・・・。内容はこう。普通に64K PIAFS BEと接続できるのだが、走行中でしばらく走るとデータが流れなくなり、それから10秒程度で切れるのである。どうやら
H/O後に起きる挙動のようで、ドライバの再送制御周りの作りこみが腐っているらしい ;-p
このUSBケーブル、保有者数がなんとなくかなり少ないような気がするため、サンプル数を出すのに苦労しそうな気が・・・(--;;
# iodataからは送ってくれといわれているが、現用ゆえに辛いなぁ・・・(嘆)