開通待ちの間に日本橋へ。月末とはいえ、新宿西口とは違い関西では月末の特売は皆無に等しいので大して目立ったものがない、がぁ、k-optiが珍しくキャンペーンを打っているらしく、AX-W1(X)が手込み\1800。うう、ジャスコでの行為は早まったか・・・(苦笑)。
さらにAJ-51+USBケーブルないしはPS64Q2(RS-232C使うあれね)で\5800(手別)で出ているのも特筆すべきところ。まぁ、確かに次機種が全然出てこないとなるとなんかしら延命策を打たねばならないのはDDIPの-H"の頃の話と同じようなものか(苦笑)
無事AX-W1を引き取り、家に帰って電源を入れてみると、画面に出た文字は・・・・
#さぁって、どうしよう・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
最終的に、これで-H"4社全て試した事になったが、ISD-E7、純粋な感度的には1/2λのおかげもあってかマシなのだが、いかんせんH/Oの閾値設定で見事に失敗しているパターンである。丁度DL-S200のそれといってもおかしくない。やたら引っ張る、無音になってからどっこいしょ、といういわゆる623NチックなH/Oのやり方をするのが非常に多い、まじめにtwin waveが働いてシームレスなH/Oが効いたのが4割も有るか無いか、という程度である。これじゃ、そっぽ向かれるのも無理は無い。しかもキータッチが他社に比べて異様にストロークが深く、クリック感を感じないのである。表示文字数はそこそこ稼げているだけにこの辺が災いしてあまりメールをまじめに打つ端末ではない、と見うけられる。KENWOOD独自の機能が特徴として生きているだけに総合点を取るとマイナス面が多いISD-E7、まぁ、結果的にこれを最後にPHS事業を撤退したKENWOODに何を言っても仕方ないのだが・・・・(--;;
372M着後は暇つぶしがてら特に何するわけでも無く久里浜へ睡眠補給。目が覚めたら目の前に京急の駅があったので品川までこいつで戻る(ぉぃ) 始めて羽田空港行き以外まじめに乗るが、う〜ん、噂通りの「変な私鉄」だぁ>KQ
# だいたい途中駅で同じ駅に2回も止まる設定がある行き先って・・・(^^;;;
ドレミファサウンドを堪能(!?)しながら品川まで。さらに新宿経由で荻窪で丁度時間となって支店業務。手持ちのmobileGetを漂白して新宿やアキバでP711mを物色する事になるが・・・・ とにかく言われていた価格より高いのである。中央相場だと\19.8Kがデフォだが場所によっては\10Kを切るペースで売り出されている事もあり、ブツガブツだけに(ただ単にそれほど使いこむ端末でも無さそうだから、という理由もある(^^; )そう簡単に易々と高値で買うわけに行かない。
川崎で大阪のm氏と合流し、アキバで買い物に付き合った後再び新宿西口へ。どうやらお連れさんはJ90の安いところを探していたらしい。こーなったら、新宿西口の「あそこ」しかない。歴戦の結果、あそこで値段交渉するほうが手堅く、かつ場合によっては
新記録が続発する店だけに、月半ばと若干不利な状況であったが一発勝負で賭けてみた・・・・。
で、「P711mが虎ノ門で\9800」を吹っかけて出てきた値段が\9000(ポイントバックOK)、商品券もOKということで見事に転ぶ。まぁ、ヨドが15%バックをやっている最中だけにどうしても対抗せざるを得ない状況だろう。一方でm氏のお連れさんはJ90がストレートタイプ価格並(驚!)になって、しかも2回線年刑^H突破はお約束、さらに昼得コースで開けさせている(^^;;;;
# そこまで来るかぁ〜
そしてなだれ込みでoffが始まり、無事(!?)終了。翌日は川崎からちんたら地べたを這ってまっすぐ戻ってしまった私でした(^^;;
帰りはおけいはんでm氏のJ90(バグfix Ver.)を評価(一方でm氏にC1を評価してもらう)。これがなかなか優秀、PS-C1だとH/O時にシームレスH/OですらFERが10〜15%あたりまで引っ張ることが多いが、J90だと閾値が5%程度に押さえられている様な感じ、それが故に非常に心地よく聞こえる。J90のスピーカー特性はC1のそれとは異なり高音あたりを押さえる傾向があるが、それも相俟ってなかなか良い。結果的に七条〜京橋まで通しで通話できたが、CS密度がそれなりに有り、とりわけ難所も無ければ今までの結果からして(HS-x00系除く)私が試した中ではJ90が最も良い、という結論に至った。
ところで、某東の廢人氏に振られたが、とっくにC1の評価は1月に済んでるんですけどねぇ・・・・。ということで気を取りなおしてP-doco? miniの評価をば。
帰りの電車の中で検索をかけてみたが、やはり小さくなった分アンテナgainが低くなっている事が災いして、移動中はほとんど位置情報を所得することができない。これは新いまどこシステムになってからLI情報の送出時間が長くなっている事も影響しているだろう。しかし停車時のLIの精度は、大阪市内ではずば抜けて良い。さすが複数CSを掴むだけあって、ほぼ位置が線路上に乗っかってくるぐらいの精度だから驚きである。4,5発打って誤差は大体最大でも50m以内。ただし大阪市外へ出るとCSが薄くなり500mWCSが主力となるため精度は落ちる。
一方DDIPのLIコンテンツは一番最初に接続されたCSのIDをそのまま引きずるため、回線が接続されている限りいくらTelserchのLIコンテンツを引っ張り出しても同じ結果が出る。しかし、moperaのLIコンテンツって、今でこそ一時的に無料だがたかがLI情報だけで\100/月を取るのは流れからして勘弁してほしい>DoCoMo