"> PHS雑記帳(2002.04)

PHS雑記帳(2002年4月分)


どーでもいい話のネタにはならない程度の私のPHS行脚収集+うだ話です。

2002.4.29

 しばらく更新はくたばってました・・・・・。(特に深い理由は無いのですが)
 さて、端末の動きであるが、AH-G10は予定通りコスト高を理由にCFE-02に動かしてメイン回線として使用。さらに4月には喪が明けた回線が2本有ったのでそれぞれPS-C2(RT)とRZ-J700へ。丁度4月頭にUSB-MMCRWが\1980で出ていたこともあり一応KdMも使ってみる。しかし、SoundMacketの仕掛けが凄くぁゃιぃという事(コンテンツ自体はPDXで繋ぎに行くのに試聴になると回線断して音声呼をやってみたりその辺の課金体系がはっきりしない)を見て早々に見切りをつける。セキュアなMMCも市場にマトモに流通してない(対SD比)し、お遊び程度でしか使えんか。

 一方の端末評価だが、PS-C2は予想(?)どおりAir周りは非常に優秀で、例のフィールドテストは難なくクリア。他の機種に比べると純粋に感度、と言う面ではトップに値する。H/Oは弱電界向きの挙動をするため三洋系よりは引っ張りが目立つが掴み損ねた時のフォロは相変わらず上手い。ただし、基本的にはPS-C1の操作体系を引きずっているためこの辺をどう見るかである。一方、懸念であったTrevaの画像処理方法も拡散から近似色処理に変わり、それなりに見良いモノにはなっている。
 次はRZ-J700。J90からかれこれ1年以上経過して正常な進化を遂げた端末であるが、まずは633S,642Sと同じくMIDIデータが直接突っ込めるようになったこと。これは某北の廢人方々にとっては(あんたもやがな〜!)某着信音を起こすには一番楽な方法である。さて、そのMIDIの再現力は某所に書いておいたので割愛するが、音源はfeel-soundの部分を引きずっているため音源が増えたこと以外良い所も悪い所もそのままな感じがする。
 この時期にRZ-J700を入手したと言うことは、自動的(?!)にRZ-RM1も手元にあるということだが、しばらくの間ライトE-mailと併用すると受信のたびにRZ-RM1の電源が落される減少に出くわした。結局原因はデータ通信用ケーブルの設定をONにしてることだったが、なんだかなぁ・・・という詰めの甘さ。キー操作も一貫性が無い所が所々に存在するようで、目先に囚われてやはり三洋という作り込みである気がする。
 Air周りはJ90からの傾向はあまり変わらないようで普通のエリアではそれなりに優秀、弱電界になると踏ん張りが利きにくいのは相変わらず(結局未だ例の区間は越えていない>J700)といったところ。当然C2よりも純粋な感度面では下だがHV200の(端末を耳につけて使用したときの)それよりは上である。
# あぁ、C2が京セラで無ければもう少しマトモな端末ができただろうに・・・・

 ということで結局お気軽な回線はHV200からJ700に移して一応のメイン端末として使う事になる。そして機種変に使った寝かせ回線2本は消えてもらうことでDDIP回線2桁達成はこの時点で無くなった 笑
# まだ次のDDIP向け爆弾(使っただけプラン寝かせ)が居るからなぁ 笑

 さらに、中央なP-doco? miniな回線はP-in memoryへ、ドコモ中国な達人(P-in m@ster)を642Sへ。この辺はほげふがすると機種変は中央の方が安いのだが、642Sは素直に関西の某商社系DSで機種変。さらに3月の秋葉原特売のどさくさに紛れて青板&白板端末を増やす(爆) そろそろドコモPHSの端末も機種的に収束感が出てきたこともありあまり面白味が無いのが悲しい。


過去のメモ
Kansai PHS Janker's Club Index に戻る

Indexにもどる


ご意見、ご感想、新しい情報がありましたらmailをお願いします