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清九郎ロゴ 大和清九郎 2012.09.09 update
 


延宝六年(1678年)、谷田村に生まれ、幼少のころ両親とともに丹生谷村に移転、ここで生長した。
「せいくろう」と仮名で書かれたものでも読めない無学文盲であったが、孝心深く母によく仕えた。
清九郎の親孝行が高取藩主の耳に入り、ほうびに米5俵を与えられるが、「子が親に仕えるのはあたりまえ」
と言って辞退する。その志にうたれた藩主は再び清九郎を呼び、領内の山の木や柴を自由に刈り取って
よいという特権を与えた。清九郎に対する賞賛は真宗、心学の立場から高く評価され、色々な出版物が
出された。
大和清九郎会館 2012.09.09 update

大和清九郎に関する史料 2012.09.09 update

大和清九郎の遺跡へ 2012.09.09 update


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