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Title : R Index
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R

 R はベル研究所で開発された S 言語に基づいたデータ解析用ソフトウエア。

R Look and Feel

How to Install

ま、特別な事情がない限りインストーラーの言うとおりにすればいいんだが。

Download

 R Porject のサイト http://www.r-project.org/index.html で、「Download」のとこにある「CRAN」をクリックして表示されるミラーサイトから対応するファイルをダウンロードする。
 日本国内のミラーサイトは会津大学(ftp://ftp.u-aizu.ac.jp/pub/lang/R/CRAN)か筑波大学(http://cran.md.tsukuba.ac.jp/)になるので、そこから自分のプラットフォームにあうものをダウンロードするとよい。

 各プラットフォームの対応バージョンは以下の通り。

OS安定版の最新バージョン
(2008/12/04 確認時点)
Linux
対応ディストリビューション:
Debian / RedHat / SuSE / ubuntu。
2.8.0
Windows(NT/95 以降)2.8.0 patched
Mac OS X (10.2 以降)2.8.0
Mac OS(System 8.6 - 9.1, MacOS X, 10.1 以前)1.7.1

Install

 以下に書くことは Windows版での話。

 基本はインストーラーの言うとおりにすればいい。
 以前のバージョン(Ver. 2.4以前)だと、メニューとかを日本語表示したい場合にはいろいろ設定が必要だったが、インストール時に「日本語」を指定すればメニューもコンソールも日本語表示してくれる。
 もし起動して R Console はデフォルトでは化け化けだったら、メニューから〔編集〕→〔GUI プリファレンス〕 で GUI の設定ダイアログを開き、font を日本語が表示できるもの(たとえば FixedSys, FixedFont, MS Gothic, MS Mincho)に変更すること。
 けれども、哀しいかな、このままでは次に起動したときに設定が反映されない。(ToT)
 コンソールの状態指定を保存したい場合は「保存」ボタンで設定ファイル(RConsole)を保存しておくこと。保存先は、R がインストールされている場所を $RHome として、$RHome\etc(デフォルトのままインストールしたのなら C:\Program Files\R\R-2.7\etc)。既にRConsole というファイルがあるから上書きすればよい。すると次回からその設定が自動的に呼び出される。

Updated : 2008/05/26

R/Scilab (D)COM Server

 R または Scilab からクライアントアプリケーションへの接続を確保する DCOM サーバを提供している。

名称内容更新
ReadMe.htmlCOM サーバに関する ReadMe2008/05/21
Install.htmlインストール時の注意点2008/05/26
Scilab.htmlScilab でのインストールと利用2008/05/26
DCOM.htmlドキュメントと例2008/05/26
RServerManager.htmlRServerManager のドキュメント2008/05/26
RExcelReadme.htmlRExcel に対する ReadMe2008/05/26
RExcel.htmlRExcel のドキュメント2008/05/26
NEWS.htmlCOM サーバと RExcel の修正点2008/05/20
R-DCOM_LabVIEW.htmlR-DCOM サーバと LabView を利用する方法2008/05/20

 2008/05/26 確認時点の最新バージョンは R-DCOM が2.50、RExcelが1.75。

Updated : 2008/05/26

Links

 R の利用方法を解説してくれているページへのリンク。

Updated : 2008/05/19

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Updated : 2008/12/04