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展示

令和3年度(2021年度)柳沢文庫特別展
「柳澤吉保を支えた女性たち」

 9月11日(土)~12月12日(日)

元禄文化が花開いた江戸中期、5代将軍徳川綱吉の側用人をつとめた柳澤吉保(1658~1714)は、政治・文化史などの多方面にわたる功績を残しました。ところが、あまりに破格の出世を遂げたことで歌舞伎や読本の題材となり、「妻と結託して色じかけで大名に成り上がり、天下をとろうとした」などの創作された歴史認識が広まりました。この偏った認識のもとで、吉保とその妻たちは悪人として誤解される機会の多い存在だったといえます。しかし、実際の史料をひも解くと、才能豊かで魅力にあふれ、出自や経験をいかして吉保と苦楽を重ねた妻たちの姿が見えてきます。

本企画では、柳沢文庫に伝来する和歌・参禅録・日記などを通じ、定子・染子・町子ら吉保の3人の妻たちの実像に迫ります。あわせて、徳川将軍家の女性たちから下賜された和歌の優品を展示し、柳澤家と江戸城大奥の華やかな交流についてもご紹介します。

令和3年度特別展ポスター
休館日
毎週月曜・第4火曜日(ともに祝日の場合は開館)
開館時間
9時~17時(入館は16時30分まで)
入館料
一般300円(200円)/学生200円(100円)
※()は20名以上の団体料金です。
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料です。