Location : Home > Humanisphere > Life Studies
Title : Life studies Translation Project
Site:Felix Logo
生命学翻訳プロジェクト

[Japanese/English]

 「生命学翻訳プロジェクト」そのものが何であるかについては、言いだしっぺのページ(森岡正博の生命学のページの中の「生命学翻訳プロジェクト」)を見てくれい。「私の著作についての、英語への翻訳権を私はここに放棄いたします。」だそうなので、勝手に(うーん、しかしひとこと断っているから無断ではないな)訳す。

 ま、しかし、はっきし言って Felix には語学力に自信はない。何しろ関西弁のネイティブスピーカーだからだ。こういう作業をネタに文献を読み、じっくり思考をしたいだけなのだ。だから訳の早さやうまさを僕に要求するんじゃないよ。建設的な意見は反映させるけど、単なるイチャモンは無視。もし人の翻訳にケチつけるなら自分でやってよね。その場合は参りましたって平身低頭謝りますですよ。

 ま、御託はこれくらいにして、中身。
 当然、翻訳の質だの表現の形態についての責任は Felix にある。

 なお、翻訳に対するリンクはご自由に判断してくださいな。ただし、Versionが1.000を超えるまで引用の対象にしないほうがいいかも。まだまだ全編にわたって訳しなおす・推敲する・spell missを無くすなどrewrite作業が頻繁に入るので、英文を引用しようとして私のサイトのURLをレファレンスとして書いたところで、引用した時点とそのリファレンスを見て、別の人がアクセスした時点で全然別のものになってる可能性があるから。(もちろん内容は変わりませんが表現はまるっきり変わる可能性が。)
 あれこれ推敲して、まあ、これで一人前だと判断できた時点でversion 1.000とし、それ以降の改変・修正については、どの箇所をどう直したかという履歴もいっしょにつけるつもりです。つまり、Version 1.014を引用したのに、アクセスしたらVersion 1.020だったとしてもどこをどう直したかをたどれるようにしたい、ということ。ただ、気分が変わって抜本的改訳する場合は、Version 2.000とし、Versoin 1.xxxの最終版は別途残すことにします。

 でも、まあ、みんなの目と手が入ってもういいだろうという部分と、単なるたたき台を分離してはどうかという提案を真に受け、その通りにしましたとさ。

Site:Felix Logo
Updated : 2000/10/12