1号機:(ASTEL関西(1号機)
---> 冬眠(予備機) ---> ASTEL関西(1号機)
--->冬眠(予備機) --->子機(901U)-->TR)
2号機:(ASTEL関西(他人) --->TR)
日本電気製。アステル関西サービス開始前の1番最初のキャンペーン「電話番号下4桁が 選べる」特典に応募していたため95年9月導入。私が「アステラー」である由縁はここに ある。
例の初期不良事件のためにリコールされたいわく付きの端末。
その後対策済のものに交換。
(そのためオプションがただで手に入れたのですけど)
留守電サービス付加済。96年3月下旬にA131に機種変更を行ったため予備機となっている。 アステル全機種で使える親機が現れるのをひたすら待つ毎日である
しかし、96年6月に発生したA131自殺未遂事件により急遽 公衆端末として一時復活したが、再び8月に冬眠生活に・・・・
・・・・としばらくして9月に901Uを導入して子機として2度目の復活!!
現在はA131が予備機となったため予備機任務は解かれている
2号機は4月に導入(Special Thanks うえしまさん)
1号機:\42800(今じゃ信じられん値段)
2号機:\1000
乾電池(単4:3本)が使える
着信音が作れる
留守電サービス確認番号にかけたときの感度と応答特性がよい
着信略歴がさかのぼれる
キーが全体的に押しにくい(特に電源スイッチ)
着信・発信略歴が電源を切ると消えてしまう
電測モードがない
A131より感度が悪い、粘りがない
第一世代の端末としては成功した方ですね。少々詰めが甘かったせいか初期不良 のトラブルがありましたが、デザインもそこそこで、感度もまあまあ良かった方 です。また、101Nや102Nよりは世間の評価は上です。ただ、モバイバルをする際 に、ケーブルの種類をかなり選ぶ嫌いがありました。
1号機(家族所有: ASTEL関西
---> ASTEL関西+子機(VE-PX30) )
2号機(本人所有: ASTEL関西(他人)
---> ASTEL関西(1号機) --->
故障 ---> ASTEL関西(1号機)
---> TR(予備機) --->子機(VE-PX30)
--->A272機種変更引取り端末
--->廃棄(;_;) (たぶん) )
3号機(本人所有: ASTEL関西(他人)
--->子機(VE-PX30)+電測 )
松下通信工業製。95年11月導入。
所有者が私でないためおもに土日に電界強度測定用として使用していたが、別の 人から譲渡を受け、96年3月下旬にA121から機種変更を行い2代目現用機となる
しかし96年6月に高周波部の調子が悪くなり再び「白」に戻っていたが、再び現用機
として動いて、10月にA171の導入により予備機に移行。長年のハードな電測モード
での使用がたたり、電池交換歴がある。
さらに97年3月にタダで譲渡を受け(3号機)、VE-PX30の子機を3号機に移し、
痛みのひどかった2号機をA272機種変更引取り端末として最後の仕事をまっとう
して引取られていった・・・。
\0(2号機・3号機:笑)
電測モードが付いている
キーロックしなくても服の中で勝手に入力されることがあまりない
感度が割によい
付属の伸縮アンテナが動作してるか実感できない
留守電確認番号にかけた際の表示が遅い
デザインがいまいち良くない
乾電池が使えない
松下方式のためコードレスホンの互換性が悪い
しばらく圏外に居ると圏内に入ってもなかなか圏内感知しない
捕捉したCSをやたら引っ張る
この当時、アステルでは唯一リチウムイオン電池を使った端末であったため無難な デザインとその軽さが評価され、結構普及した端末です。電測も出来ますし、 キー入力もやりやすかったです。一方、アンテナが伸縮式で折損が多かった事、 電池のへたりが早い事がマイナス点でしょうか。あと、松下特有の位置登録が 下手な所も今後改善する必要のある所でしょう。
1号機:(ASTEL関西(他人) ---> 冬眠 --->TR)
鳥取三洋製。96年10月導入。友人からキャリア乗換えで放出された端末を入手。
親機が無いのでトランシーバー端末として使用
2号機:(ASTEL東京(他人) --->TR)
98年3月Y131と共に譲渡を受ける(Special Thanks 小林さん)
\0
ボリュームが側面にある
充電器に放電ボタンがついている
重い!ごっつい!PT-101以上!
表示が数字のみなので機能設定が覚えるのが苦
この端末ははっきり言って基本スペックから「失敗」に近いです。大きいし、
重いし、表示は数字のみ。このすぐ後にリチウム電池バージョンのA152が登場
してしまうんですね。
唯一評価できるのは充電器に放電機能が付いている事ぐらいでしょうか。これは
他の機種にはありません。
(ASTEL関西(2号機)+子機(901U) ---> ASTEL関西(1号機)+子機(901U) ---> 子機(901U)---> ASTEL関西(1号機)+子機(901U) ---> 子機(901U) ---> ASTEL関西(1号機)+子機(901U) ---> 子機(901U) ---> ASTEL関西(1号機)+子機(901U) ---> 子機(901U)--->子機(Z121))
東芝製。96年10月導入。電測+バイブ付きに引かれて、この頃叩き売りされて いたため入手。現在は電番を移して3代目現用機に。また、1回破損したため 筐体表面だけ交換歴がある。A272,A211の関係で一時期子機にしていたが やはりA171の「名機」は私の中では揺るがない。
\7100
電測モード+バイブコールがある
呼出メロディが(個人的に)好みのものが多い
隠しコマンドが豊富
CSの切替が早い、でもCSの少ない区間では結構粘る
電測モードでも電池の持ちが「わりに」よい
ちと重い
ベースデザインがCarrotsと同じ
機能キーを使った設定がNTTPと類似している(はっきり言って使いにくい)
着信履歴が直後の1件しか残らない
両面待受けができない(Carrotsはできるのに・・・)
電測サンプリング間隔が1秒と長い
留守電確認の特電(1416)に電話した後、自動でオフフックしてくれない
ご存知、アステル東京では初代中山美穂端末として有名です。
東京以外ではあまり使っている方を見かけませんが、電測モードが付いている
中では1・2を争う名機でしょう。機能的にも充実していますし。
ただ惜しむらくはデザインが2代目キャロッツ譲りな所。
(ASTEL九州(他人) ---> TR )
デンソー(日本電装)製。96年10月導入。PHS引取りにより入手
\4000
端末を持った感覚がなぜかよい(持つ、というより握るという感覚)
誤った電話番号をダイヤルするとディスプレイにエラー表示がスクロールする
テンキー配列が一列ゆえ、操作がやりにくい
充電端子が1つ側面にあるため、接触不良になりやすい
塗装がちゃち、はげる
ジャイアント馬場がCMをやっていたセルラー系の携帯電話の流れを組む端末ですが、
デザインに突出したあまり、操作性が完全に犠牲になってしまいました。
充電端子においても不安が多く、接触不良が目立ったのはマイナスです。
(ASTEL関西(2号機)+子機(VE-PX30) ---> 子機(VE-PX30) ---> ASTEL関西(2号機)+子機(VE-PX30) ---> 子機(VE-PX30)+電測)
松下通信工業製。96年12月VE-PX30導入と共におまけとして付いてくる。当然速攻解約
(笑)
1月にA141から番号を移し替え再び公衆用端末として復活したが、2月末に黒ROM解約
\4000(予定)
A171より高感度
応答録音が付いている
電測モードが付いている
着信略歴が残らない
機能設定への入りかたがめんどくさい
公衆モードでの位置登録が下手(松下通信の端末は全体的にそのようである)
1回捕捉したCSをやたら引っ張る
着信音の自作設定機能が「子供だまし」である
A131から相変わらず電池残量と電界強度表示が別表示にならない
チャージャースタンドが軽すぎる(最近の松下端末はそう)
簡単に言えば、A131のフリッパー版といっても過言ではないでしょう。むしろキーの数が
減ったため若干の操作性が犠牲になってしまいました。
第2世代端末のため感度は高めですが、送信出力が低めなのか位置登録の下手な所は
A131のままです。
また、特筆すべき事に電測モードが搭載されています。
(ASTEL関西(2号機)+子機(JD-B7) ---> 子機(JD-B7) ---> 実験用&TR)
シャープ製。97年1月JD-B7導入と共におまけとして付いてくる。
すぐにA231に番号を移行したため実験端末に成り下がっている。
\4000(予定)
NTTP系のコマンド体系であるため、子機単独でトランシーバー登録が可能
位置登録していなくても電波が届いていれば発信が可能
ボタンが小さく、押しにくい
(作成中)
シャープのアステル向け端末ですが、なぜかNTTPにはフリッパー型を提供し、ヒット
させてしまいました。102Nのアステル版が出れば少しはましだったのかもしれませんが、
シャープのアステルに対する力の入れ様が分かってしまう端末でもあります。
デザイン的には個人的にはあまり好きな方ではないです。
(ASTEL東北(他人) ---> TR)
日本無線製。97年1月NiftyのFMOBILEの売買により導入。
\5000
バイブレーションが強い、しかも着信音が後で鳴るようになっている
(ただし20秒後であるが)
音量調整が側面にある
単4電池が使える
アンテナの強度に不安がある
端末の大きさのわりにはキーが小さい、キーのバックライトがない
A151ほどではないが、液晶表示が数字だけのため機能が分かり辛い
JRCがJATEの認定を取る際にA111からのマイナーチェンジを考慮して空き番号とした
バージョンアップ版です。ですから、A111とJATE認定番号は同じです。
基本的にA111+バイブですから、目立ってたいした端末ではありません。しかもパンフまで
手抜きと来たもんですからとりあえず作った感の否めないある意味で不幸な端末で
しょう。
(ASTEL関西(1号機)--->子機(JD-B7)--->TR)
東芝製。97年3月導入。A131にいったん移してA131を引取りに出す事により 4代目現用機に。でも電測モード発見の見込みがないのですぐに戻す
\5150
ハンドオーバーがうまい。
みなし音声のデータ通信がいまいちシビア
キーが減った分操作性が下がっている
内線発信・TR発信にめんどくさい手順が必要
アステルでは定評のある東芝ですから、エアでの安定性は秀逸です。ただし、
あまりにも小型化、キーの省略化を求めたためA171より大幅機能ダウンな
ところがたまに傷なところでした。
個人的にはA271よりもA272の方が好きなんですが、ストレートがゆえに1色しか
でなかったのは残念です。
1号機:(ASTEL関西(他人)
--->TR --->ASTEL関西(1号機)
--->TR)
2号機:(ASTEL東京(他人)
--->TR&電測(他人) --->TR&電測)
2号機:97年7月PHS引き取りにより入手。元々明大アステラーさんが所有されて
いたもの
(Special Thanks Kazumiさん)
1号機:\5000
2号機:\3500
電測モードがある、その付加機能がすごい!
鏡がある(?)
バイブ+ベル着信にバラエティがある
感度が悪い(チップアンテナのため、そこがふさがれるとすぐに感度が落ちる)
接続がなんか下手、ハンドオーバーが早すぎる、しかも粘りがない(圏外警報音
鳴動後3秒で切れる)
音がどうも割れぎみ、高音が強くてキンキンする
最初のチップアンテナ採用端末でしたが、いかんせん感度が悪すぎるのが問題。
しかもさらに悪化させるようなソフトの作りでエアーインターフェースは最悪の
部類に入ってしまいます。
ターゲット層がそれなりにそれ相応の作りをしていたのですが、やっぱりJRC
一般向けは苦手なようで・・・・(^^;;
(ASTEL関西(他人) --->子機(901U))
日立製作所製。97年3月PHS引取りにより導入。\3000
光センサーがよろしい
いかにも「ゴムキー」というキー素材
液晶コントラストが「きつめ」
圏外に出ると時刻表示が消える(なんでやねん!)
ビープ音の穴がスピーカーに近過ぎる(せめて裏ぐらいにしてくれ〜)
(作成中)
(TR)
松下通信製。97年3月ご紹介があり入手。
\0(ありがとうございます)
A131(M)同様のため、略
A131(M)同様のため、略
A131(M)同様のため、略
(ASTEL関西(他人)---> TR)
デンソー製。97年10月PHS引き取りにより導入
(Special Thanks 藤木さん)
実はAN-11修理の頃に代替機で使っていたことがある ^^;;
\2500
電測モード有り(笑)
ハンドオーバー特性が比較的よろしい
キーボードにバックライト無し
弱電界時の着信が若干弱い
当時怪獣ブースカをキャラクターに使ってCMをやっていた端末ですが、どうもデンソーは広告が昔は下手だったのか関西では
インパクトが薄かった印象があります。
でもこのメーカーも独特なものを持ってますよね、スクロール表示とか。
(ASTEL東京 ---> 子機(VE-PX30) ---> DDIP関西(2号機)+子機(VE-PX30) ---> 子機(VE-PX30)+電測(DDIP))
松下通信工業製。97年5月込み込み縛り無しで導入
(ほんとはシルキーゴールドがほしかった)
8月に1日だけDDIP端末として使用、灰ROM解約
\0(笑)
筐体に塗装が施していないので傷が差ほど目立たない
DDIP電番で使用すると相性が非常に良くなる
A231同様、CSを引っ張る
なんかA131より感度悪そう(^^;;
こういう端末がOSにぶら下がってくれればそれなりのインパクトを与えるんでしょうけど、電測以外はやっぱり松下通信、というイメージが ありました。このころから松下通信への評価が怪しくなってきた私です。
(ASTEL東京(他人)--->子機(Z121))
シャープ製。97年5月PHS引き取りにより導入。
現在はZ121でTR共通化用の端末として活躍
(Special Thanks 輪嶋さん)
\2230
(G)は傷のつきにくい塗装
アンテナが内蔵型
NTTP端末とは一線を隔して手帳サイズという思い切った冒険に出た端末です。
ただ、冒険をした分リスクも大きかったようで・・・・(^^;
(ASTEL東京(他人)--->TR&電測)
日本無線製。97年6月PHS引き取りにより導入。同一CS捕捉用電測端末として 使用予定
(Special Thanks 青津さん)
\740
(忘れました ^^;)
(忘れました ^^;)
(忘れました ^^;)
(ASTEL東京(他人) --->TR)
鳥取三洋製。97年7月PHS放出されていたものを入手。
\2250
もぐらたたきができる(笑)
オンフック、オフフックの位置が「唯一」左右反転している
(ASTEL東京 ---> TR --->ASTEL関西(2号機) ---> 電測)
日本無線製。97年8月アキバで込み込み縛り無しで導入。一時白ROMであったが
電測発見に伴い電番を入れ「廃ROM」として第2の人生を歩む
(Special Thanks metroさん)
\0(笑)
ダイバシティアンテナの効果は確実にある
電波が弱くなるとすぐにCSを離して探しに行く
ステップトーンで着メロが使えない。TRでも着メロが使えない
パナソの親機(VE-PX30)に登録できるが相性がものすごく悪い
(ASTEL東京 ---> TR)
東芝製。97年9月某ーダンキャッシュバック端末のため入手
本当は機種変するつもりだったがAT-15導入のため11月に解約
\0(笑)
電測モード有り(笑)
東京限定色
A272とほぼ同じ
(ASTEL東京 ---> TR)
日立製作所製。97年9月PC world Expoで出ていたものをコミコミ縛り無し(?)で 入手し、即解約(爆汗)
\0(笑)
比較的レアな色(^^;;
A281(K)と同じのため、略
A281にある3色のうち、もっとも出荷地域の少ない端末です。あとはA281参照
(ASTEL東京 ---> 白ROM)
ユニデン製。97年10月某通販(笑)により入手。キャッシュバックが切れた12月に 解約するが、番号が抜けないまま入院中 ^^;;
\0(笑)
なぜか電測モード有り
やたらめったら引っ張ることはない
101Uからの伝統か、タイムコール、オートON,OFFという機能はしっかりしている
(私の端末の場合)呆れるぐらい感度が悪い。30dBでFERが10%以上ということが
頻発する。電測dB表示もかなり「甘い」
着メロ未対応
着信音が1種類しかない
(ASTEL東京:他人)--->TR
日本電装(現デンソー)製、98年3月Y131と共に譲渡を受ける
(Special Thanks 小林さん)
\0
A161より改良されたキー周り
キー周り以外はA161と同じ
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