「ををー!またやってもうた!」リアの電池バックのカバーは取れ、電池がむき出しに
なってしまった哀れな姿を拾いつつ、まず私はパネル面に目をやった。が、以前から角にあった
傷が少し増えただけでとりあえず無事。
続いて電池パックを元に戻すとともに電源をとりあえず入れてみると、つく。
まあ、いつものことやから大丈夫やろ、と思っていたら・・・・・・
寮に帰って、いつもの日課を、と最近寮内でもASTELが使えることが判明したため電源を 入れると・・・・
このころはまだ気づいてなかったが、翌日外に出て電測モードにかけてみると
どうも送受信部に影響を与えたらしい。使えないことはないのだが、実際持ち歩く際には これでは困る。とりあえず奈良に帰るときにA131を見てもらうことになった。
さて、ミナミのセントラルステーションによって、受付の「ケバケバ」M嬢にA131を渡した。
一応最悪の事態を想定して休眠中だったA121を準備してある。
結果はやはり送受信がNG。今回、私のこの時点の立場上非常にややこしい状況で
修理しても取りに行けない。というわけでA131の修理を8月まで延ばし、東京にいる間は
A121に頑張ってもらう方がよいと判断。結局また元の機種に戻ってしまった。
というわけでA131は「白」になってお留守番となってしまったのである。
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