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Matrix Tools : Randomise range
大規模な数(って言っても5461個以上)のデータをリサンプリング・シャッフルを行う。
設定内容
メニューから[Poptools]→[Randomise range]と選択すると上のようなダイアログが表示される。全部入力して Go を押すと、出力先を聞いてくるので指定してあげること。
[Randomisation method]
乱数発生方法を指定。
Shuffle をチェックすると指定範囲全体でシャッフルする。
Shuffle rows をチェックすると指定範囲のデータのうち行の中でシャッフルする。
Shuffle columns をチェックすると指定範囲のデータのうち列の中でシャッフルする。
Resample をチェックすると指定範囲全体でリサンプリングする。
Resample rows をチェックすると指定範囲のデータのうち行の中でリサンプリングする。
Resample columns をチェックすると指定範囲のデータのうち列の中でリサンプリングする。
[Select matrix]
リサンプリング・シャッフルの対象となるデータを入力。
[Dependent range]
これ、実はよくわからん。「行列の要素の値に依存するセルの範囲がどうたら」とダイアログに書かれている割に、あれこれ触ってみると、とにかく何か数値が入っている範囲を指定すれば動いてくれる。(と言っても全部同じ値だとまともに動かない。どないせぇっちゅうねん的指定項目。)
ここで設定した[Dependent range]で指定したセルの数を列数として、次の[Number of rondomisation]で指定した数ずつ(つまり[Dependent range]×[Number of rondomisation]個の乱数を)生成するようだ。
[Number of rondomisation]
発生させる乱数の1列あたりの個数。
Update : 2004/01/22
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Update : 2004/01/22
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