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Matrix Tools : Basic analysis
n次の正方行列が与えられた際に、その行列を推移行列(projection matrix;遷移行列って訳されることもあるような)と見なして基本的な統計量を出力する。といっても、人口推移の分析によくもちいるいくつかの関数を一度に計算して出力師弟くれるってわけだ。まあ、推移行列と見なさなくても計算は可能なので、適当に使いたまへ。
設定内容
メニューから[Poptools]→[Matrix tools]→[Basic analysis]と選択すると次のようなダイアログが表示される。
[Options]
First element is ... にチェックをすると、
Input separate fecundity ... にチェックをすると、
Scalse eigenvectors ... にチェックをすると、
Color output? にチェックをすると、
[Input/output]
入出力に関する設定を行う。
Projection matrix には、計算対象の行列を指定する。
Output Range では出力先を指定するが、出力内容とか形式は決まってるわけだから、どんな領域を指定しても、有無も言わさず出力する。ってなわけで、事実上、左上のセルの場所さえ指定すればよい。もし出力の範囲内に既に何かが書いてあれば「上書きしていいのか?」と英語で聞いてくるので、かまわなければ、そのままどうぞ。いやならキャンセルするこった。
Update : 2003/12/22
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Update : 2003/12/22
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