政治・経済に関する古典を読み込んでいくページ群です。
　様々な問題に対し様々な政策が提言され、それに対する評価が投資対効果で判断されることが多いと思うのですが、もっと、「それは民主主義に適う方法なのか」という観点から見直すということが必要なのではないかという気がしています。先人たちが思索した跡を追い、彼らの眼に現在の社会がいったいどのようなに写るかを確かめてみたいと思い立ったわけです。回りくどいと思われるかも知れませんが。

著者	著作	更新
Adam Smith	『道徳感情論』	2005/06/14
吉田兼好	『徒然草』	2006/02/15
劉向（編）	『戦国策』	2006/02/15