ここでは過去に発売された、今までに発売された(私が勝手に決めた)名機や珍機を紹介します。
(これをお持ちの皆様、気を悪くなさらないで適当に流してやってください)
すでに102Sは製造終了し、今年5月からさらにイヤホンマイク端子がついた202Sが登場。
これはモデムからのダイアルトーンを直接認識できるのでこれまた名機。
96年秋にはさらにオフィスステーション対応の302Sとして順調に進化した。
ちなみにDDIポケットの京セラPS-601(青春PHS)はこれを意識した設計であろう。
値段設定が高めであったためPHS廢人系ではあまり受け入れられていない。ただしChipCard 譲りのファームウェアであるためソフトウェア好きな人にとってはたまらないらしく、 このあたりの開発が著しい端末でもある
デュアル受信ができないとはいえ、当たれば感度はNTTPの端末の中では最高レベルといわれ、
20*シリーズで唯一電測モードが判明している端末であるため、廢人の間では非常に
評価が高い。
さらに関西ではしばらくの間発売されなかったローズシルバーがなぜか廢人の心を擽って
いるという変に人気を取り直した端末。
どうもその原因は ISO-9001をとっていても"MADE IN CHINA" という信じられないような 製造国が災いしているらしい。(^_^;
nifでの報告によると「感度が悪い」という情報もちらほら・・・・・。
んー、あの「化石」PT-101よりも下回るぞ(^^; 901Uとは全く正反対。さすがユニデン(笑)
強電界内にもかかわらず突然断するわ、バー表示は10秒平均サンプリングだわ、ファームと して無茶苦茶な端末であったため、PS-601の評判から京セラを信じて買った人間はこれで ドツボにはまる。いくら不良交換しても直らないといった弱り目にたたり目の端末である。
しかし
ただ付けりゃええ、っていうもんやないんですけど・・・・・(^^;
が、両面待受けができない事が災いし、302Sが登場すると いきなりわずか数週間で\100に急落したという過去例を見ない暴落をした。
一時大阪の日本橋で白ROM端末が16Kぐらいで売っていた。
以上型番だけが違うのみで外見、中身共ほぼ同じ。おそらく値段設定に問題があるため
わざと分けたのでは?
(報告によるとPHS-P5はISDNサブアドレス設定ができないらしい)