岸和田祭/構成団体  
青年団・参拾人組・若頭・世話人



 祭では地元の人は生まれたばかりの赤ちゃんから、老人会のおじいちゃん、おばあちゃんまで参加しています。住人全員で祭をもりあげます。
 その中で年齢でいくつかの団体が形成されそれぞれが役割を分担しながら祭が取り仕切られます。
 各町により若干の違いがありますが代表的なところで宮本町を例に説明します。

子供会 小学校
〜中学生
だんじりの綱の前のほうを曳いてます。
青年団 高校生
 〜25才
だんじりを曳く原動力、若さで綱を曳きだんじりを動かします。
参拾人組 26才
 〜35才
「後てこ」を操作し、「前てこ」とともに舵とりをします。
若 頭 36才
 〜45才
「前てこ」、「大工方」(屋根に乗る人)なども若頭のひとです。
今年の若頭の名簿もあります。
世話人 46才
 〜55才
他町との交渉などを行います。
老人会 65才以上 9/15は敬老の日で、祭を楽しんでます。
婦人会 奥さん達 子供をだしにだんじりの横を走っている人もいます



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