セネガル日記(準備編2)

セネガルに行くには何を持っていけばいいのでしょうか。

連合大阪さんが過去の経験から以下の物をサジェスチョンされています。

植林作業時

服装
1、Tシャツ 吸湿性に優れた綿製品で長袖が望ましい

2、ジャージ 動きやすく洗濯がしやすい

3、軍手 洗い替えも必要

4、帽子

所持品

防虫スプレー、常備薬、ウチワ、石鹸、ペットボトルベルト、白靴下、蚊取り線香
キンカン、ティッシュ、サングラス、タオル、ゾウリ、ツメキリ、リュックサック(ウエストポーチ
は危ないそうです)

文化交流・昼食時

主に子供達との交流が中心となります。いずこも同じですが子供達のおもちゃなどへの執着は大変なものです。奪い合いにならないように多人数が一度に遊べるものを持って行き、最終日にJOCVを通じて村の責任者にプレゼントするのがよいと思います。

大人とは、昼食、アタイヤ(現地の喫茶習慣)、歌、言語の相互教授などで交流

1、ビーチボール
2、プラスチックの野球用品
3、サッカーボール
4、挨拶や簡単な質問などのウォロフ語はマスターしておくほか、別途お配りしているウォロフ語集の縮小コピーなんかを携帯すると便利

村での昼食

1、昼食の準備は交代で行い、村人と一緒に食料の買い出しと食事を作ります。
2、各人が大きな食器から右手又はスプーンで直接食事します。(一人一人の食器に取り分けません)
  村人は米を指先で器用にまとめ口に運びますが、左手は不浄の手とされ右手だけ使います。
3、食後はアタイヤという甘いお茶の時間(3度のお茶を長い時間かけて楽しみます)。お茶作りにも積極的に参加して下さい。

ホテルにて

共通
1、毎日ベッドメークが入ります。貴重品(とりわけパスポート)は肌身離さないように。
2、ホテルの周辺には治安のよくない所もあります。出来る限り複数で行動した方がよい。
3、洗濯グッズ(石鹸、洗濯バサミ、ひも)が便利

ダカールにて

プールがあります。日程に余裕があれば泳げます。水着が必要

ティエスにて

シャワー室の床はコンクリートの打ちっぱなしです。ビーチサンダルが必要

レセプション

男性は開襟シャツ、女性はブラウス、ポロシャツ、スカート、キュロット、ブーブー(セネガルの民族衣装)などルーズでない服装
セネガル政府機関などへの表敬をお願いする方は上着、ネクタイ着用をお願いします。

その他

マラリアの薬(ニバキン)はダカールのオリエンテーションの席上お渡しする予定です。
服用方法や注意事項などはJICAから説明があります。

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