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ね
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《品詞》名詞
《標準語》いえ、家
《用例》「かみねに、行ってくっけ」(上手(かみて)の家に行ってきます)。
《疑問》「げ」と「ね」の使い分けにルールはあっただろうか?
《参照》
げ
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ねこさげ
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《品詞》副詞
《標準語》全部、すっかり、一切合財、ねこそぎ
《用例》「畑の野菜をねこさげイノシシにやられた」
《用例》「山野草を、あいつがねこさげ抜いて持っていきよった」
《訂正
97/03/12》当初「ねこそぎ」で見出し語をあげていましたが、これは標準語でした。鳥取方言は〔因幡方言〕も〔東伯耆方言〕も「ねこさげ」であります。m(..)m
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ねじくる
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《品詞》動詞
《標準語》ねじる。回転させる
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ねぶか【根深】
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《品詞》名詞。〔ほとんど標準語〕
《標準語》ねぎ【葱】
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ねぶる
〔因幡方言?〕
[Thanks to Mr. Kazusuke Yamane]
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《品詞》動詞
《標準語》なめる
《用例》「この子は、よう指をねぶっとる」(この子は、よく指をなめている)。
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ねらむ
(にらむ【睨む】の変化)
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《品詞》動詞
《標準語》にらむ
《用例》「なんで、うちー、ねらみなっだ。ねらみなんないな」(どうして私を睨むのですか。睨まないでくださいな)。
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