平成22年度 平成21年度 平成20年度 平成19年度 平成18年度 

平成22年度事業計画書

財団法人 郡山城史跡・柳沢文庫保存会

  【基本方針】

 財団創立五〇周年を迎える今年度は、これまで成果を挙げてきた事業を安定的に継続しながら、事業全体の到達点・課題を整理してその見直し・再編を行い、事業展開にさらなる広がり・幅を持たせていきたい。
 基本的には、〈1〉財団創立五〇周年事業の実施、〈2〉万全な史料の保存・管理および公開体制の構築、〈3〉郡山藩および柳澤氏に関する調査研究、〈4〉展覧会や諸講座等による普及活動の推進、〈5〉歴史・文化の研究を行う若手研究者・学生の支援および市民の育成、〈6〉城跡の保存整備および活用、を柱として、下記の事業を展開していく。
 また上記の方針を確実に実施しながら、公益財団法人移行の準備を本格化させ、職員一丸となって、これまで以上に公平で公正な施設運営をこころがけ、公益法人としての使命達成に向けて財団運営を行っていく。また城跡およびその施設を活用した収益のある事業についても、公益目的事業の財源とするために必要な事業として展開する。

  【重点目標】

1 財団創立五〇周年事業を実施しこれまでの歩みを総括する。

 (1)「楽只堂年録」翻刻事業のスタート
 (2)『柳沢文庫収蔵品図録』の発刊
 (3)五〇周年記念式典
 (4)五〇周年記念講演会
  島内景二氏(電信電気通信大学教授)
  【日時・会場】
  ・10月24日(日)
  ・会場 やまと郡山城ホール小ホール
  【定員】
   ・最大300名(事前申し込み不要)
  【参加費】
   ・無料

2 史料保存・管理および公開体制の環境整備に努める。
 (1)古文書等収蔵史料目録の作成
 (2)館蔵史料のデータ化
 (3)一般蔵書目録の作成
 (4)収蔵庫の燻蒸

3 郡山藩および柳澤氏に関する史料収集を行い、さらにその公開体制を整える。
 (1)旧郡山藩士、旧藩領大庄屋家所蔵の史料所在調査
 (2)旧郡山藩士、旧藩領大庄屋家所蔵の史料所在調査

4 調査研究の成果を一般市民に公開して、歴史・文化の啓発に努める。
 (1) 展覧会  *春季企画展以降の会期は予定
 *常設展
  ・春季常設展 「郡山城・城下町の歴史」
     会期 2010年3月26日(金)〜6月20日(日)  
  ・夏季常設展 「郡山藩の歴史」
     会期 2010年6月26日(土)〜9月19日(日)
  ・新春常設展 「大和郡山と柳澤氏」
     会期 2011年1月8日(土)〜3月21日(日)
 *特別展
  ・五〇周年記念特別展 「近代の大和郡山をつくるー柳澤保申と旧藩士の挑戦ー」(仮)
     会期 2010年10月2日(土)〜12月12日(日)
 (2) 講演会
 *ふるさと歴史塾
○第22回ふるさと歴史塾
平出真宣  「柳澤氏と高野山」(仮)
 【日時・会場】
  ・7月10日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

○第23回ふるさと歴史塾
平出真宣 「柳澤保申と近代の郡山」(仮)
 【日時・会場】
  ・11月13日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

○第24回ふるさと歴史塾
平出真宣 「筒井城」(仮)
 【日時・会場】
  ・2月13日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

 *歴史講座
      今年度は財団創立五〇周年記念事業の一環として行う。
 (3) 出版
 ・柳沢文庫収蔵品図録
 ・柳沢文庫年報
 ・柳沢文庫だより
5 歴史・文化の研究を行う若手研究者・学生の支援および市民の育成に努める。
 *古文書講座
  【日時・会場】
   ・毎月第2・4金曜日 午後2時〜午後4時 ※6月〜2月 合計18回の予定
   ・予定会場 柳沢文庫分室
  【定員】
   ・20名(4月1日より募集開始)
  【その他】
   ・受講費 3500円(資料代)
   ・講師  平出真宣

 *歴史体験講座
  「ふるさとジュニア歴史塾」
  【対象】
  ・小学4年生以上中学3年生以下 10名
  【日時】
  ・7月24日(土)・8月7日(土)・8月21日(土)の3日間、各10名募集
   【受付方法】
  ・事前申し込み制
  【参加費】
  ・無料
  【講師】
  ・平出真宣・梅原奈美・田中理江子

 *歴史探訪
  日程:2010年11月下旬の土日   行き先:未定

 *郷土史研究者の育成
 *若手研究者の支援
 *相談、助言等
   ・史料保存にかかわる指導・相談
   ・史料の散逸防止
   ・市民・研究者の調査研究活動への支援
6 郡山城史跡の環境整備・維持を継続し、またその活用を行う
 *城跡の環境整備および活用
 *城跡に関する情報提供および城跡の保存啓発
7 その他
 *市の文化財保存事業との協力に積極的に努めていく。
 *館蔵史料のうち、歴史的価値が十分に認められると考えられながら、市指定文化財に未指定の史料のリストアップ、調書作成など
  指定申請に向けた作業を進める。
 *職員派遣 平出真宣 京都造形大学非常勤講師(年間26回)
        



平成21年度事業計画書

財団法人 郡山城史跡・柳沢文庫保存会

  【基本方針】

 昨今の厳しい経済状況のもとではあるが、1年後にせまった財団創立50年という節目の年に向けて、地域における伝統文化の保存と普及のためのセンターとしての文庫活動をより実り多い充実したものにしていくため、支出の抑制の一方で積極的な事業展開をはかっていきたい。
 基本的には〈1〉万全な史料の保存・管理および公開体制の構築、〈2〉展覧会・諸講座の実施等による普及活動の実施、〈3〉城跡の保存整備を柱として、下記の事業を展開していく。
 また史料の調査研究に訪れる研究者・学生、郷土の歴史を学ぼうとする市民への協力に努め、若手研究者・学生や市民の育成をはかる。なお事業実施にあたっては、下記の重点目標を中心として積極的に進めていく。

  【重点目標】

1 史料保存・管理および公開体制の環境整備に努める。
 (1) 古文書等所蔵史料目録の作成を進める。
  *財団創立50周年記念事業『郡山藩関係古文書等調査目録1』発刊に向けた作業を進める。


 (2) 一般蔵書目録の作成を進める。
  *古文書と同様に長年の懸案である一般図書の蔵書目録の作成に努め、地方史誌専門図書館としての機能のさらなる充実強化をはかる。

 (3) 館蔵史料のフィルム化を進める。
  *劣化の進む古文書等の恒久的な保存と公開のため撮影を進め画像史料の充実をはかる。
   また財団創立50周年事業計画の一環である図録刊行に向けて写真撮影を進める。
   今年度も引き続き福寿堂年録のデジタル撮影を進める。特に巻物は閲覧に耐えうるものが少なく、閲覧停止の史料を中心にデジタル撮影を進める。

 (4) 史料の修復事業を引き続き進める。
  *昨年度に引き続き破損史料の修復を進める。

2 普及活動の継続とさらなる充実をはかる。
 (1) 展覧会  *春季企画展以降の会期は予定
  館蔵史料その他の公開を通して、郡山藩や市域の村々の歴史や文化財について一般市民へ広く普及啓発をはかる。
 *企画展
  ・春季企画展 「江戸時代の旅ー大和国北部を中心にー」
     会期 2009年3月27日(金)〜6月21日(日)  
  ・夏季企画展 「基礎から学ぶ郡山の歴史2009」(仮称)
     会期 2009年6月27日(土)〜9月20日(日)
  ・新春企画展 「江戸・明治時代の平城京跡・天皇陵」(仮称)
     会期 2010年1月9日(土)〜3月21日(日)
 *特別展
  ・秋季特別展  「郡山藩士たちの暮らし」(仮称)
     会期 2009年10月3日(土)〜12月13日(日)
 (2) 各種講座の実施
 *古文書講座
  昨年に引き続き、くずし字を参加者とともに読み解くなかで、古文書の歴史的価値を普及啓発していく。
  【日時・会場】
   ・毎月第2・4金曜日 午後2時〜午後4時 ※6月〜2月 合計18回の予定
   ・予定会場 追手門茶華道室・やまと郡山城ホール会議室
  【定員】
   ・20名(4月1日より募集開始)
  【その他】
   ・受講費 3500円(資料代)
   ・講師  藤本仁文

 *ふるさと歴史塾
○第19回ふるさと歴史塾
藤本仁文 「基礎から学ぶ郡山の歴史(1)ー江戸時代の郡山ー」
 【日時・会場】
  ・7月12日(日) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

○第20回ふるさと歴史塾
藤本仁文  「郡山藩士の暮らし」(仮称)
 【日時・会場】
  ・10月17日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料

○第21回ふるさと歴史塾
藤本仁文  「江戸・明治時代の平城京跡・天皇陵」(仮称)
 【日時・会場】
  ・2月13日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

 *歴史講座
  小倉嘉夫氏(大阪青山短期大学    ・柳沢文庫評議員)
  【日時・会場】
  ・11月下旬の土日
  ・会場 中央公民館(三の丸会館)
  【定員】
   ・最大100名(事前申し込み不要)
  【参加費】
   ・無料

 *歴史体験講座
  「ふるさとジュニア歴史塾」
  【対象】
  ・小学4年生以上中学3年生以下 10名
  【日時】
  ・7月25日(土)・8月8日(土)・22日(土)の3日間
   【受付方法】
  ・事前申し込み制
  【参加費】
  ・無料
  【講師】
  ・藤本仁文・梅原奈美・田中理江子

 *歴史探訪
  友の会会員等を対象に、郡山や柳澤氏に関わる地域を訪れ、歴史を学び会員同士の交流を深める「歴史探訪」を行う。
  行き先:京都 二条城・御所

 *郷土史研究者の育成
  2008年度より月に1回、柳沢文庫古文書クラブの出席者のうち、有志の者で勉強する「郡山の郷土史を学ぶ会」に出席して、
  基本史料を翻刻し、基本文献を読み進めている。
  少しずつ出席者を増やしていくとともに、その成果を公開していく。

 (3) 出版
  *柳沢文庫歴史シリーズ1「郡山城」

 (4) その他
  *史料保存にかかわる指導・相談
   ・市域を中心に個人が所蔵する古文書類の保存や活用にかかわる指導・相談を行う。

  *史料の散逸防止
   ・個人宅で保存が困難な古文書類については積極的に収集につとめ、保存をはかる。

  *市民・研究者の調査研究活動への支援
   ・郡山藩や市域の歴史文化の調査研究を志す研究者、市民への協力を進める。

  *その他
   ・インターネットによる情報発信
    「館蔵名品珍品あれこれ」(継続)、「郡山歴史散歩」(継続)
   ・歴史遺跡巡検など市域の文化財にかかわる啓発活動に積極的に寄与していく。

3 学芸業務の基礎となる調査・研究の環境づくりと実施に努める。
 (1)郡山藩・郡山城および郡山地域史にかかわる調査・研究を引き続き進める。
  *引き続き下記の研究課題に沿って館蔵史料の調査研究を進め、その成果を展覧会や調査目録の刊行を通して公開する他、
   学会等における口頭報告(論文執筆も含めて)などを積極的におこなっていく。
   ※2009〜2011年度の研究課題
     「柳澤家文書の体系的考察(1)ー藩主発給文書を中心にー」
  *文庫の学芸活動を充実させていくため、市内外に残されている郡山関係の古文書等貴重史料について引き続き調査・研究を進める。

 (2)史料保存にかかわる研究に努める。
  *所蔵古文書のより良い保存・管理および公開体制の実現のために、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の場などを利用して、
   公開体制や保存技術などの研修に努める。
  *展覧会見学などを含め他館とより積極的な交流をはかり情報交換に努めていく。

4 郡山城史跡の環境整備と維持
 *城址周辺を貴重な文化財として、史跡として永く保存していくために、文献や石造物などから城跡の調査を進めるとともに、
  その整備維持に努める。また、館内の常設コーナーなどを通して城跡保存の意義を市民に問いかけ、城跡の将来あるべき姿を
  模索していく。
 *各地の城跡保存の現況を調査し、将来的には合同シンポジウムなどの開催を企画するなど関係学会や各地の保存活動との連携をはかって
  いく。
 *城跡の桜を利用した「御殿はちみつ」を養蜂・販売し、郡山城跡・柳沢文庫のPRを行う。
 *旧陣甫郭の一部を駐車場として利用する方向で検討する。
 *大和郡山市お城ボランティアグループが主催する『郡山城跡のお堀の水を真珠貝できれいにしよう』への協賛を引き続き行う。
 *2月中旬〜3月中旬に追手門・追手門向櫓・多聞櫓にて開催される「盆梅展」に共催し、盆梅展期間中は休まず開館する
 
5 財団創立50周年記念事業
 *創立50周年記念シンポジウムの日程・会場・講演者の候補選定を行う
 *創立50周年記念展図録の作成を進める
 *2010年は、奈良県全体で「平城遷都1300年記念事業」が開催されるため、これと合わせて協力する形で計画を進める

6 その他
 *市の文化財保存事業との協力に積極的に努めていく。
 *館蔵史料のうち、歴史的価値が十分に認められると考えられながら、市指定文化財に未指定の史料のリストアップ、調書作成など
  指定申請に向けた作業を進める。
 * 職員派遣 藤本仁文 伊賀市史執筆委員
        藤本仁文 日野町史執筆委員



平成20年度事業計画書

財団法人 郡山城史跡・柳沢文庫保存会

  【基本方針】

昨今の厳しい経済状況のもとではあるが、2年後にせまった財団創立50年という節目の年に向けて、地域における伝統文化の保存と普及のためのセンターとしての文庫活動をより実り多い充実したものにしていくため、支出の抑制の一方で積極的な事業展開をはかっていきたい。
 基本的には〈1〉万全な史料の保存・管理および公開体制の構築、〈2〉展覧会・諸講座の実施等による普及活動の実施、〈3〉城跡の保存整備を柱として、下記の事業を展開していく。今年度当面の課題として長年の懸案であった『郡山藩関係古文書等調査目録』の発刊に向けての作業を本格化させる。
 また、これまでに引き続きその成果を展覧会や主催する市民講座などを通じて公開し、その普及をはかる。また史料の調査研究に訪れる研究者・学生、郷土の歴史を学ぼうとする市民への協力に努め、若手研究者・学生や市民の育成をはかる。なお事業実施にあたっては、下記の重点目標を中心として積極的に進めていく。

  【重点目標】

1 史料保存・管理および公開体制の環境整備に努める。
 (1) 古文書等所蔵史料目録の作成を進める。
  *財団創立50周年記念事業『郡山藩関係古文書等調査目録1』発刊に向けた作業を進める。
   なお、50周年記念事業期間中(2010年度)の発刊を目標にする。

 (2) 一般蔵書目録の作成を進める。
  *古文書と同様に長年の懸案である一般図書の蔵書目録の作成に努め、地方史誌専門図書館としての機能のさらなる充実強化をはかる。

 (3) 館蔵史料のフィルム化を進める。
  *劣化の進む古文書等の恒久的な保存と公開のため撮影を進め画像史料の充実をはかる。
   また財団創立50周年事業計画の一環である図録刊行に向けて写真撮影を進める。
   2007年度は福寿堂年録のデジタル撮影を進めたが、2008年度も引き続き福寿堂年録のデジタル撮影を進める。
   また、巻物は閲覧に耐えうるものが少なく、閲覧停止の史料を含めて、優先的にデジタル撮影を進める。

 (4) 史料の修復事業を引き続き進める。
  *昨年度に引き続き破損史料の修復を進める。

 (5) 収蔵庫の燻蒸を行う。 二年に一度収蔵庫の燻蒸を行っているが、前回は2006年度9月に行ったため、2008年度も全面休館して燻蒸を行う。
2 普及活動の継続とさらなる充実をはかる。
 (1) 展覧会  *春季企画展以降の会期は予定
  館蔵史料その他の公開を通して、郡山藩や市域の村々の歴史や文化財について一般市民へ広く普及啓発をはかる。
 *企画展
  ・春季企画展 「柳澤吉里の生涯」
     会期 2008年3月28日(土)〜6月15日(日)  
  ・夏季企画展 「村の古文書には何が書き残されたのか(3)」
     会期 2008年6月21日(土)〜9月14日(日)
  ・新春企画展 「郡山城・城下町の歴史(3)ー武士の暮らしー」(仮称)
     会期 2009年1月10日(土)〜3月22日(土)
 *特別展
  ・秋季特別展  「江戸と柳澤氏」(仮称)
     会期 2008年9月27日(火)〜12月14日(日)
 (2) 各種講座の実施
 *古文書講座
  昨年に引き続き、くずし字を参加者とともに読み解くなかで、古文書の歴史的価値を普及啓発していく。
  【日時・会場】
   ・毎月第2・4金曜日 午後2時〜午後4時 ※6月〜2月 合計18回の予定
   ・予定会場 追手門茶華道室・やまと郡山城ホール会議室
  【定員】
   ・20名(4月1日より募集開始)
  【その他】
   ・受講費 3000円(資料代)
   ・講師  藤本仁文

 *ふるさと歴史塾
○第16回ふるさと歴史塾
藤本仁文 「古文書にあらわれた郡山の村々」
 【日時・会場】
  ・7月19日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

○第17回ふるさと歴史塾
藤本仁文  「江戸と柳澤氏」(仮称)
 【日時・会場】
  ・10月18日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
○第18回ふるさと歴史塾
藤本仁文  「郡山藩士の暮らし」(仮称)
 【日時・会場】
  ・2月14日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

 *歴史講座
  鎌谷かおる氏(神戸女子大学非常勤講師)
  【日時・会場】
  ・11月29日(土)
  ・会場 中央公民館(三の丸会館)
  【定員】
   ・最大100名(事前申し込み不要)
  【参加費】
   ・無料

 *歴史体験講座
  「ふるさとジュニア歴史塾」
  【対象】
  ・小学4年生以上中学3年生以下 10名
  【日時】
  ・7月26日(土)・8月2日(土)・7日(木)・23日(土)計4回
   【受付方法】
  ・事前申し込み制
  【参加費】
  ・実費(電車賃・入館料など)
  【講師】
  ・藤本仁文・梅原奈美・田中理江子

 *歴史探訪
  友の会会員等を対象に、郡山や柳澤氏に関わる地域を訪れ、歴史を学び会員同士の交流を深める「歴史探訪」を行う。
  行き先:伊賀上野(三重県伊賀市)

 *郷土史研究者の育成
  郡山の歴史の担い手となる郷土史家の育成を目標にして郡山地域史研究会を月1回開催する。
  郡山藩の基本史料の読解を行い、基礎的事実を確定・蓄積していく。また藩政史・村落史の基礎論文を読み、
  研究史を理解していく。
 (3) 出版
  *財団創立50周年記念事業『郡山藩関係古文書等調査目録』発刊計画
  *柳沢文庫歴史シリーズ1「郡山城」

 (4) その他
  *史料保存にかかわる指導・相談
   ・市域を中心に個人が所蔵する古文書類の保存や活用にかかわる指導・相談を行う。

  *史料の散逸防止
   ・個人宅で保存が困難な古文書類については積極的に収集につとめ、保存をはかる。

  *市民・研究者の調査研究活動への支援
   ・郡山藩や市域の歴史文化の調査研究を志す研究者、市民への協力を進める。

  *その他
   ・インターネットによる情報発信
    「館蔵名品珍品あれこれ」(継続)、「郡山歴史散歩」(継続)
   ・歴史遺跡巡検など市域の文化財にかかわる啓発活動に積極的に寄与していく。

3 学芸業務の基礎となる調査・研究の環境づくりと実施に努める。
 (1)郡山藩・郡山城および郡山地域史にかかわる調査・研究を引き続き進める。
  *引き続き下記の研究課題に沿って館蔵史料の調査研究を進め、その成果を展覧会や調査目録の刊行を通して公開する他、
   学会等における口頭報告(論文執筆も含めて)などを積極的におこなっていく。
   ※2007〜2009年度の研究課題
     「譜代大名柳沢氏の軍事組織」
  *文庫の学芸活動を充実させていくため、市内外に残されている郡山関係の古文書等貴重史料について引き続き調査・研究を進める。

 (2)史料保存にかかわる研究に努める。
  *所蔵古文書のより良い保存・管理および公開体制の実現のために、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の場などを利用して、
   公開体制や保存技術などの研修に努める。
  *展覧会見学などを含め他館とより積極的な交流をはかり情報交換に努めていく。

4 郡山城史跡の環境整備と維持
 *城址周辺を貴重な文化財として、史跡として永く保存していくために、文献や石造物などから城跡の調査を進めるとともに、
  その整備維持に努める。また、館内の常設コーナーなどを通して城跡保存の意義を市民に問いかけ、城跡の将来あるべき姿を
  模索していく。
 *各地の城跡保存の現況を調査し、将来的には合同シンポジウムなどの開催を企画するなど関係学会や各地の保存活動との連携をはかって
  いく。
 *毘沙門郭に設置されている建築70年を経過した四阿の屋根等の老朽化が進んでいることから、屋根等の葺き替え事業を行う。

5 財団創立50周年記念事業
 *創立50周年記念シンポジウム・記念展図録の準備をすすめる。

6 その他
 *市の文化財保存事業との協力に積極的に努めていく。
 *館蔵史料のうち、歴史的価値が十分に認められると考えられながら、市指定文化財に未指定の史料のリストアップ、調書作成など
  指定申請に向けた作業を進める。
 *「科学研究費補助金奨励研究(平成20年度支給分)」に2007〜2009年度の研究課題「譜代大名柳沢氏の軍事組織」の題目で
  応募する。
 * 職員派遣 藤本仁文 伊賀市史執筆委員
        藤本仁文 日野町史執筆委員



平成19年度事業計画書

財団法人 郡山城史跡・柳沢文庫保存会

  【基本方針】

 昨今の厳しい経済状況のもとではあるが、3年後にせまった財団創立50年という節目の年に向けて、地域における伝統文化の保存と普及のためのセンターとしての文庫活動をより実り多い充実したものにしていくため、支出の抑制の一方で積極的な事業展開をはかっていきたい。
 基本的には〈1〉万全な史料の保存・管理および公開体制の構築、〈2〉展覧会・諸講座の実施等による普及活動の実施、〈3〉城跡の保存整備を柱として、下記の事業を展開していく。今年度当面の課題として長年の懸案であった『郡山藩関係古文書等調査目録』の発刊に向けての作業を本格化させるとともに、文庫から郡山地域史の歴史を発信していくための館報・紀要「こおりやま地域史研究」第1号を6月、第2号を3月末に発刊する。
 また、これまでに引き続きその成果を展覧会や主催する市民講座などを通じて公開し、その普及をはかる。また史料の調査研究に訪れる研究者・学生、郷土の歴史を学ぼうとする市民への協力に努め、若手研究者・学生や市民の育成をはかる。なお事業実施にあたっては、下記の重点目標を中心として積極的に進めていく。

  【重点目標】

1 史料保存・管理および公開体制の環境整備に努める。
 (1) 古文書等所蔵史料目録の作成を進める。
  *財団創立50周年記念事業『郡山藩関係古文書等調査目録1』発刊に向けた作業を進める。  

 (2) 一般蔵書目録の作成を進める。
  *古文書と同様に長年の懸案である一般図書の蔵書目録の作成に努め、地方史誌専門図書館としての機能のさらなる充実強化をはかる。

 (3) 館蔵史料のフィルム化を進める。
  *劣化の進む古文書等の恒久的な保存と公開のため撮影を進め画像史料の充実をはかる。

 (4) 史料の修復事業を引き続き進める。
  *昨年度に引き続き破損史料の修復を進める。

2 普及活動の継続とさらなる充実をはかる。
 (1) 展覧会  *春季企画展以降の会期は予定
  館蔵史料その他の公開を通して、郡山藩や市域の村々の歴史や文化財について一般市民へ広く普及啓発をはかる。
 *企画展
  ・春季企画展 「江戸時代の郡山と奈良」
     会期 2007年3月28日(土)〜6月17日(日)  
  ・夏季企画展 「村の古文書には何が書き残されたのか(2)」(仮称)
     会期 2007年6月23日(土)〜9月16日(日)
  ・新春企画展 「郡山城・城下町の歴史(2)ー町と町人ー」(仮称)
     会期 2008年1月12日(土)〜3月23日(日)
 *特別展
  ・秋季特別展  「書物から見る大名柳沢家」(仮称)
     会期 2007年9月25日(火)〜12月9日(日)
 (2) 各種講座の実施
 *古文書講座
  昨年に引き続き、くずし字を参加者とともに読み解くなかで、古文書の歴史的価値を普及啓発していく。
  【日時・会場】
   ・毎月第2・4金曜日 午後1時30分〜午後3時30分 ※6月〜2月 合計18回の予定
   ・予定会場 追手門茶華道室・やまと郡山城ホール会議室
  【定員】
   ・20名(4月1日より募集開始)
  【その他】
   ・受講費 2700円(資料代)
   ・講師  藤本仁文

 *ふるさと歴史塾
○第12回ふるさと歴史塾
藤本仁文 「江戸時代の大和国と郡山藩」(仮称)
 【日時・会場】
  ・4月21日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

○第13回ふるさと歴史塾
藤本仁文  「享保九年柳沢吉里転封の真相」(仮称)
 【日時・会場】
  ・7月29日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
○第14回ふるさと歴史塾
藤本仁文  「書物から見る大名柳沢氏」(仮称)
 【日時・会場】
  ・10月21日(日) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

 *歴史講座
  宮川葉子氏(淑徳大学教授)「大和郡山と『源氏物語』」(仮)
  【日時・会場】
  ・12月2日(日)
  ・会場 やまと郡山城ホール小ホール
  【定員】
   ・最大300名(事前申し込み不要)
  【参加費】
   ・無料

 *歴史体験講座
  「こおりやま歴史探検隊」(仮)
  【対象】
  ・小学4年生以上中学3年生以下 15名
  【日時】
  ・夏休み期間 合計3・4回の予定
   【受付方法】
  ・事前申し込み制
  【参加費】
  ・実費(電車賃・入館料など)
  【講師】
  ・藤本仁文・梅原奈美・田中理江子

 *その他
   ・友の会特別企画・ミニ歴史塾&展示解説会

 (3) 出版
  *財団創立50周年記念事業『郡山藩関係古文書等調査目録』発刊計画
  *柳沢文庫館報・紀要「こおりやま地域史研究」発刊計画

 (4) その他
  *史料保存にかかわる指導・相談
   ・市域を中心に個人が所蔵する古文書類の保存や活用にかかわる指導・相談を行う。

  *史料の散逸防止
   ・個人宅で保存が困難な古文書類については積極的に収集につとめ、保存をはかる。

  *市民・研究者の調査研究活動への支援
   ・郡山藩や市域の歴史文化の調査研究を志す研究者、市民への協力を進める。

  *その他
   ・インターネットによる情報発信
    「館蔵名品珍品あれこれ」(継続)、「郡山歴史散歩」(継続)
   ・歴史遺跡巡検など市域の文化財にかかわる啓発活動に積極的に寄与していく。

3 学芸業務の基礎となる調査・研究の環境づくりと実施に努める。
 (1)郡山藩・郡山城および郡山地域史にかかわる調査・研究を引き続き進める。
  *引き続き下記の研究課題に沿って館蔵史料の調査研究を進め、その成果を展覧会や調査目録の刊行を通して公開する他、
   学会等における口頭報告(論文執筆も含めて)などを積極的におこなっていく。
   ※2007〜2009年度の研究課題
     「譜代大名柳沢氏の軍事組織」
  *文庫の学芸活動を充実させていくため、市内外に残されている郡山関係の古文書等貴重史料について引き続き調査・研究を進める。

 (2)史料保存にかかわる研究に努める。
  *所蔵古文書のより良い保存・管理および公開体制の実現のために、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の場などを利用して、
   公開体制や保存技術などの研修に努める。
  *展覧会見学などを含め他館とより積極的な交流をはかり情報交換に努めていく。

4 郡山城史跡の環境整備と維持
 *城址周辺を貴重な文化財として、史跡として永く保存していくために、文献や石造物などから城跡の調査を進めるとともに、
  その整備維持に努める。また、館内の常設コーナーなどを通して城跡保存の意義を市民に問いかけ、城跡の将来あるべき姿を
  模索していく。
 *各地の城跡保存の現況を調査し、将来的には合同シンポジウムなどの開催を企画するなど関係学会や各地の保存活動との連携をはかって
  いく。

5 その他
 *市の文化財保存事業との協力に積極的に努めていく。
 *館蔵史料のうち、歴史的価値が十分に認められると考えられながら、市指定文化財に未指定の史料のリストアップ、調書作成など
  指定申請に向けた作業を進める。
 *「科学研究費補助金奨励研究(平成20年度支給分)」に2007〜2009年度の研究課題「譜代大名柳沢氏の軍事組織」の題目で
  応募する。
 * 職員派遣 藤本仁文 伊賀市史執筆委員
        藤本仁文 日野町史執筆委員



平成18年度事業計画書

財団法人 郡山城史跡・柳沢文庫保存会

  【基本方針】

 昨今の厳しい経済状況のもとではあるが、4年後にせまった財団創立50年という節目の年に向けて、地域における伝統文化の保存と普及のためのセンターとしての文庫活動をより実り多い充実したものにしていくため、支出の抑制の一方で積極的な事業展開をはかっていきたい。
 基本的には〈1〉万全な史料の保存・管理および公開体制の構築、〈2〉展覧会・諸講座の実施等による普及活動の実施、〈3〉城跡の保存整備を柱として、下記の事業を展開していく。今年度当面の課題として長年の懸案であった『郡山藩関係古文書等調査目録』の発刊に向けての作業を本格化させるとともに、文庫から郡山地域史の歴史を発信していくための館報・紀要「こおりやま地域史研究」を発刊する。
 また、これまでに引き続きその成果を展覧会や主催する市民講座などを通じて公開し、その普及をはかる。また史料の調査研究に訪れる研究者・学生、郷土の歴史を学ぼうとする市民への協力に努め、若手研究者・学生や市民の育成をはかる。
 なお事業実施にあたっては、下記の重点目標を中心として積極的に進めていく。

  【重点目標】

1 史料保存・管理および公開体制の環境整備に努める。
 (1) 古文書等所蔵史料目録の作成を進める。
  *財団創立50周年記念事業『郡山藩関係古文書等調査目録1』発刊に向けた作業を完結させる。  

 (2) 一般蔵書目録の作成を進める。
  *古文書と同様に長年の懸案である一般図書の蔵書目録の作成に努め、地方史誌専門図書館としての機能のさらなる充実強化をはかる。

 (3) 館蔵史料のフィルム化を進める。
  *劣化の進む古文書等の恒久的な保存と公開のため撮影を進め画像史料の充実をはかる。

 (4) 史料の修復事業を引き続き進める。
  *昨年度に引き続き破損史料の修復を進める。

2 普及活動の継続とさらなる充実をはかる。
 (1) 展覧会  *春季企画展以降の会期は予定
  館蔵史料その他の公開を通して、郡山藩や市域の村々の歴史や文化財について一般市民へ広く普及啓発をはかる。
 *企画展
  ・春季企画展 「柳沢歴代藩主の文芸世界」
     会期 2005年3月18日(土)〜6月4日(日)  
  ・夏季企画展 「村々に残された古文書の世界〜近世郡山の村〜」(仮称)
     会期 2005年6月10日(土)〜8月20日(日)
  ・新春企画展 「郡山文化の薫り 2」
     会期 2007年1月13日(土)〜3月11日(日)
 *特別展
  ・秋季特別展  「激動の時代を駆け抜けた柳沢家中の藩士たち」(仮称)
     会期 2006年9月30日(土)〜11月26日(日)
 *その他
  ・ギャラリー展「日本の城と鯱〜東日本〜」
     会期 2006年8月26日〜9月24日
  ・資料紹介展 「柳沢氏と郡山のあれこれ」
     会期 2006年12月2日(土)〜2007年1月7日(日)
 (2) 各種講座の実施
 *古文書講座
  昨年に引き続き、くずし字を参加者とともに読み解くなかで、古文書の歴史的価値を普及啓発していく。
  【日時・会場】
   ・毎月第2・4金曜日 午後1時30分〜午後3時30分 ※6月〜2月 合計17回の予定
   ・予定会場 追手門茶華道室
  【定員】
   ・20名(4月1日より募集開始)
  【その他】
   ・受講費 2500円(資料代)
   ・講師  西村幸信

 *ふるさと歴史塾
○第9回ふるさと歴史塾
   小倉嘉夫氏(池坊短期大学助教授)  「柳沢歴代藩主の文芸世界」(仮称)
 【日時・会場】
  ・5月13日(土) 午後1時30分〜3時BR>   ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

○第10回ふるさと歴史塾
 西村幸信  「村の古文書には何が記録されたのか〜横田村文書を中心に〜」(仮称)
 【日時・会場】
  ・7月29日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。

○第11回ふるさと歴史塾
 西村幸信  「激動の時代を駆け抜けた郡山藩士たち」(仮称)
 【日時・会場】
  ・10月14日(土) 午後1時30分〜3時
  ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
 【定員】
  ・最大100名(事前申し込み不要)
 【参加費】
  ・無料
 【その他】
  ・終了後、展示室において展示解説(20〜30分程度)を行う。
 *歴史講座
  10月中旬予定  講師 奥本武裕氏(奈良県立同和問題関係史料センター)
    「郡山の真宗寺院と郡山藩」(仮称)
   ・予定会場 中央公民館(三の丸会館)
  【定員】
   ・最大100名(事前申し込み不要)
  【参加費】
   ・無料

 *歴史体験講座
  8月初旬 「地域に残された文化財〜古絵図の世界を歩く〜」
   (予定コース)郡山城下町を歩く〜春岳院を中心に〜
  【対象】
   ・小学生5年以上中学生まで 15名
  【受付方法】
   ・事前申し込み制
  【参加費】
   ・無料
  【案内人】
   ・西村幸信、梅原奈美

 *その他
   ・友の会特別企画・ミニ歴史塾&展示解説会

 (3) 出版
  *財団創立50周年記念事業『郡山藩関係古文書等調査目録』発刊計画
  *柳沢文庫館報・紀要「こおりやま地域史研究」発刊計画

 (4) その他
  *史料保存にかかわる指導・相談
   ・市域を中心に個人が所蔵する古文書類の保存や活用にかかわる指導・相談を行う。

  *史料の散逸防止
   ・個人宅で保存が困難な古文書類については積極的に収集につとめ、保存をはかる。

  *市民・研究者の調査研究活動への支援
   ・郡山藩や市域の歴史文化の調査研究を志す研究者、市民への協力を進める。

  *その他
   ・インターネットによる情報発信
    「館蔵名品珍品あれこれ」(継続)、「郡山歴史散歩」(継続)
   ・歴史遺跡巡検など市域の文化財にかかわる啓発活動に積極的に寄与していく。

3 学芸業務の基礎となる調査・研究の環境づくりと実施に努める。
 (1)  郡山藩・郡山城および郡山地域史にかかわる調査・研究を引き続き進める。
  *引き続き下記の研究課題に沿って館蔵史料の調査研究を進め、その成果を展覧会や調査目録の刊行を通して公開する他、学会等における口頭報告(論文執筆も含めて)などを積極的におこなっていく。
    ※2004〜2006年度の研究課題
     「郡山藩藩政の構造とその変容〜柳沢・郡山藩藩政史料の体系的考察〜」
      *文庫の学芸活動を充実させていくため、市内外に残されている郡山関係の古文書等貴重史料について引き続き調査・研究を進める。

 (2) 史料保存にかかわる研究に努める。
  *所蔵古文書のより良い保存・管理および公開体制の実現のために、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の場などを利用して、公開体制や保存技術などの研修に努める。
  *展覧会見学などを含め他館とより積極的な交流をはかり情報交換に努めていく。

4 郡山城史跡の環境整備と維持
 *城址周辺を貴重な文化財として、史跡として永く保存していくために、文献や石造物な どから城跡の調査を進めるとともに、その整備維持に努める。また、館内の常設コーナーなどを通して城跡保存の意義を市民に問いかけ、城跡の将来あるべき姿を模索していく。
 *各地の城跡保存の現況を調査し、将来的には合同シンポジウムなどの開催を企画するな ど関係学会や各地の保存活動との連携をはかっていく。
 *城郭談話会の進める郡山城総合調査に全面的に協力していく。報告集に本館学芸員西村幸信も執筆参加の予定。

5 その他
 *市の文化財保存事業との協力に積極的に努めていく。
 *館蔵史料のうち、歴史的価値が十分に認められると考えられながら、市指定文化財に未指定の史 料のリストアップ、調書作成など指定申請に向けた作業を進める。
 *その他




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