おぼえがき(まっTEL編)
関西
概要
- 正式契約名称は「着信専用サービス」
契約回線数上限無し、域外契約OK、アステル関西契約保有数無関係
- 端末登録手数料\6000/台(1998/10/15〜1999/4/30までは\2000/台)、契約期間は2年、途中解約OK
既存の通常回線をまっTELにする場合、事務手数料\6000/台が必要、かつ電番は変更になる。
機種変更手数料(機種変先端末は持込に限る)は通常契約と同様\1500/台
- 持込契約および機種変更は大阪C/S(土日祝・年末年始休み)に限る。事業者、ブランドを問わずたいていの端末がOKだが、DS-110,320とPCカード型端末(AN-X1除く)、電番投入に特殊な治具を要求するものが不可の模様
- 関西の量販店で購入できる端末はAP-05、ないしはAP-11(X:PA対応仕様)および2年ほど前の機種が順次発売される
- 持込契約で必要な書類は・・・本人を証明するもの(ex.運転免許証
etc.)と認印、電番を入れようとする白ROM端末
- 月額基本料金無料
- プリペイドAを使用することにより音声通話、ならびにみなし音声データ通信の発信は可能
- 2年の期限が来た契約については葉書で継続の意思を回答してさらに延長可能。
ただし、履歴からしてトラフィックの高い電番に対しては継続意思確認の葉書送付無しで自動延長される模様(2000/12〜)
制限事項
- 発信は110,118,119,157(アステル関西客セン),プリペイドA特番に限る、また、関西地域以外ではほとんど発信不可(一部110,118,119できる場所もあり)
- 上記を除く留守電・モジトークサービス(1417)、転送電話サービス(142)などPHS網を使用する発信にかかわるものは全て不可
- 着信に関しては網による制限も含めて無し、当然家庭モード、自営(オフィス)モード、トランシーバーモードの着発信には影響しない
- PAレンタル不可、ただしPA登録は端末の機能依存のため対応機種であれば可能
- テレネーム(c)カシオ計算機、すなわちタダベルは通らない報告有り
- VP-210のビジュアル通信はOK
東北
概要
- 通常契約の子回線の扱い。よってアステル東北の通常契約が無いと契約不可
- 通常回線1回線に付き1回線のみ契約可
- 親回線(元となる通常回線)が解約されると自動的に子回線も解約
- 機種はAT-15に限る、他機種持込不可
中国
概要
- AN-X1専用プラン扱いのため、選択可能機種はAN-X1に限られる
- 月額基本料\200/月
東京
概要
- 正式名称は「着信専用プラン」
- 選択可能機種はAN-X1,AD-12(N),AT-16(Y)に限られる、端末持込新規不可
- 月額基本料\200/月
- 通常回線(テレメトリングプラン除く)1回線に付き1回線のみ契約可、かつ料金引落は同一口座に限る
- 新規登録手数料は着信登録手数料\3000+契約事務手数料\3000=\6000
- 通常契約から着信専用プランへの変更は不可、ただしその逆は可能
制限事項
- 発信は110,119,157(アステル東京客セン),151(料金受付),113(故障受付)に限る
- 上記を除く留守電・モジトークサービス(1417)、転送電話サービス(142)などPHS網を使用する発信にかかわるものは全て不可
- 着信に関しては制限無し、当然家庭モード、自営(オフィス)モード、トランシーバーモードの着発信には影響しない
- PAレンタル不可、ただしPA登録は端末の機能依存のため対応機種であれば可能
- 東京セット不可
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