洋書を読もう
洋書って分かりますよね? よくペーパーバックなんて言いますが、あれは洋書の一つの形態であって要するに外国語で書いてある書籍一般の事を言います。
英語を身に付けようとしている人にとっては「洋書=ペーパーバック」と言っても過言では無いかも知れませんね。
さて、そのペーパーバックですが「実は私は一生かかっても、あんなもん読める様にはならない!」心に誓って・・はいませんでしたが、読める様には天地がひっくり返ってもなれない、と信じていました。
それが・・。丁度(と言いますか大体と言いますか)10年前の話になるのですが。出張でアメリカに行きました。(最近とんと海外出張がなくなってしまいました。英語がこれだけ出来るのに海外要員として使わないのは会社にとって損失である事は明らかな事なのですが・・。ま、いいや・・笑)
出張先で余った時間に、よく近所のモール(巨大なショッピングセンター)をうろうろするのが私の常でした。その時もモールで色々と土産を物色していたのですが、ふと手にした本が私のその後を変えてしまったのです。
その運命的な本は「Sphire by Michel Cliton」でした。
どうせ読めないだろう、と思って買って帰ったのですが、これが何と読めてしまったんです。
それからしばらく漁る様に洋書を読みました。
女流作家なんかで分かりにくい書き方をしている本なんかは途中でギブアップしたのはいっぱいありますが、読んでみますと結構読めてしまうものです。笑
ここでは、私が読んで来た本を整理して情報提供をしたいと考えています。
ちょっと待ってくださいね。整理中です。 2003.11.15