息子&娘 編


多くの主婦は五十代に入ると子供が巣立って行く、子供に、ほとんどの
エネルギーを費やしてきた主婦は多かれ少なかれ、
空の巣症候群といわれる症状におちいる

  昨日まで自分を必要とし、まとわりついて時間も労力も取られ、自分のしたい事も出来ず、時にはイライラとし「ああ・・・早く親離れしてくれないかな」と思っていた人でさえ、いざ自分の元を子供が離れて行くと、どうしようもない寂しさ辛さで、ぽっかりと空いた心の空洞を埋める事が出来ない。

 その時にそなえて習っておいた趣味の、お稽古事でさえ、する気にもなれ無い。ひどい人は(うつ)になって寝込んで起きあがれない。自分だけは違うと思ってい たのにと愕然とする。子供が遠くの大学や会社へと離れて行っても、しばしば手紙や電話などの連絡が有ればまだしも、たまにこちらから何か困って無いかと心配して電話をした時。



 子供がイキイキと張り切っているのが分かった時には、安心しながらも、何処かもう手の届かない世界に行った事を知り、うろたえてしまう。



 まだ就職や遠くの大学に入る為なら、子供に被害は及ば無いが、これが結婚と成ると大変だ。暇と寂しさから、独立して新しく家庭を築いている所に、何かと邪魔をしに行く。 物わかりの良い姑になろうと決心するがダメである。暇なものだから孫の教育にまで、あれこれと口をだす、気になって気になって仕方が無い。あげくには
   

嫁のする事、成す事が気にさわる

そしてオキマリの嫁との世界が始まる。思い当たりませんかそんな事

    だから息子よ娘(嫁)よ

お母さんにパソコンをプレゼントしてごらん

 素晴らしい事がおきるよ・・・・・

 

                        な〜んでか?