■ FotoRF 症例写真集 ■



米国Syneron社製 AURORA


30歳女性。RF施行前の右頬。こまかい老人性色素斑が多発し、こじわも見受けられる。
32歳女性。RF施行前。こまかいくすみと目尻の小じわが目立つ。
写真をクリックして拡大表示して下さい
写真をクリックして拡大表示して下さい
RF施行三回。個々の色素斑はやや小型化し、トーンが下がっている。目の下の小じわが改善してsmoothな印象に。 RF施行四回後。くすみの小型化と色調減弱、およびこじわの軽快が見受けられる。



頚部右半分にFotoRF施行二回。うすくなっているのがおわかりいただけるだろうか?是非拡大写真をごらんいただきたい。
アトピー性皮膚炎患者のいわゆる「ダーティーネック」。炎症を繰り返すことで生じたこうした色素沈着沈着にもFotoRFは優れた効果を示す。
無処置の左頚部。

この拡大を上の処置部写真と比較いただければいかにFotoRFが効果を上げているかがご理解いただけるでしょう。


処置の流れ

  1. 来院後、お化粧を落とす
  2. ベッド上でリラックス、施行部位に水溶性ジェルを塗る
  3. 照射開始 頬の試験照射は1分ほど、フルフェイスで8分ほどで終了
    一秒間隔で軽い熱感を感じるが十分我慢できる程度
  4. 照射直後は赤ら顔となる
    特にシミの周りが発赤する
    ひりひりと火照る感覚が15分ほどするもののお化粧などに全く支障なし
  5. 一週間後〜二週間後
    しみやくすみが皮膚表面に近づきながら小さくなり、そのうちいくつかは砂消しゴムの砂粒のごとく、皮膚からぽろぽろ落ちていく。(感動して下さい)