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◇脳専門医のダイエット(3)
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2原理3原則ですぐに実行できることは・・・“食べること”です。
“食べること”が、BOOCSの第1歩。
1日に1回は心から満足のいく食事をしましょう。
“食べること”で“快”を獲得するのが秘訣です。
快食とは・・・
心の底から満足できる食事をすること。
せめて1日1回は心ゆくまで楽しんで食事しましょう。
健康によい食べものの中から自分の好きな食べものを選んで食べましょう。
夕食から・・・
快食を一番実行しやすいのは夕食。
伝統的な日本食中心がベターですが、はじめのうちは好きな食事なら何でもOK。
満足しなければ意味がありません。
朝食は水分中心・・・
朝は胃腸の働きが活発でないので、水分中心食で。
紅茶と黒砂糖、緑茶、実なしのみそ汁、スープ、ジュースなど。
ミネラルたっぷりの黒砂糖は、脳の働きも活発にします。
昼食は夕食への期待感を持って・・・
昼食は夕食までのつなぎと考えて軽く。
おにぎり、麺類などを中心に。
夕食に何を食べようかなと期待感(快)でいっぱいになるように。
間食は我慢せずに
お腹が空いて、夕食まで待てない人は、我慢せずにまず紅茶と黒砂糖、りんごなどを食べましょう。
パンやケーキでもOK。 そのうち必要なくなってきます。
あなたも、我慢せず痩せませんか?
当院では、「'BOOCS理論'によるダイエット」をご指導します。
BOOCS理論は、ダイエットだけでなく・・・
1. 体脂肪が減り、体重が減る
2. コレステロールなどの血液検査値が正常になる
3. 血圧が低下する
4. からだが元気になる
5. 脳が元気になる
6. 生活習慣病の予防・治療に役立つ
7. リバウンドがほとんどない
生活に抑制を加えず心地よさを追求することで、肥満の解消以外にも、生活習慣病を防ぎ、健康で長生きできるという、現代人のための全く新しいシステムです。
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