2001/11/5 英語わからないだけならまだいいが。

朝の食パン、その他を買いにスーパーに行くとなにやら店員とおそらく東南アジア系の人がもめている。その外国人の客は、釣り銭のことで不満を言っているようだったが片言の日本語でほとんど英語、アルバイトとおぼしき高校生3人はまったく英語がわからないようだった。一人はいささか心得があるのかもしれないけど、リスニングは駄目でちっともすすみません。

その店員たちは頭の悪いことに、レジが一つしかないのにそのひとに付きっきりでずっともめているから、長い列ができてしまっていた。店長にこづかれてようやく人の列をさばきだした始末。そのあと、自分の精算が終わった後も、しつこく論議しているので助け船を出してみました。

いろいろの買い物をした中にビールがあって、6缶パックのビールのうちの一つだけほしかったが、それはできないことがわかった。その客は買わないことにしたのでで、店員は返金しようとしたが馬鹿なことに定価の分だけ返そうとしていたみたいです。ちゃんと消費税の分も考えろー。すべて商品を戻して、最初から計算することにしすることを客に伝えてようやく納得してました。

なんか全く英語がわからないと言うのも、問題ありですが、日本の教育じゃ無理かなあ。ただ、消費税のことは頭が悪すぎです。もうすこし頑張りましょう。