童謡・唱歌に関する雑学(人名編)



井上武士(いのうえたけし)
1894〜1974年。群馬県の現前橋市生まれ。東京音楽学校甲種師範科卒。

井上赳(いのうえたけし)
1889〜1965年。島根県生まれ。教科書編集官。東京帝国大学国文学科卒。「電車ごっこ」「花火」「螢」「田植」などを余技で作詞。

犬童球渓(いんどうきゅうけい)
1884〜1943年。熊本県球磨郡藍田村(現人吉市)生まれ。本名は信蔵(のぶぞう)。東京音楽学校甲種師範卒。新潟県立高等女学校、熊本県立高等女学校等の教諭を歴任。

岡野貞一(おかのていいち)
1878年〜1941年。鳥取県生まれ。音楽教育家・作曲家。東京音楽学校専修部卒。東京音楽学校教授。文部省唱歌を数多く作曲。

オードウェイ(Ordway, John P.)
1824〜1880年。アメリカの出版業者・作曲家。

小山作之助(こやまさくのすけ)
1863〜1927年。新潟県生まれ。音楽取調掛卒。

コンヴァース(Converse, Charles Crozat)
1832〜1918年。アメリカ、ペンシルヴァニア州の弁護士。作曲家。

佐々木信綱(ささきのぶつな)
1872〜1963年。三重県生まれ。国文学者。歌人。東京帝国大学卒。

里見義(さとみただし)
1824〜1886年。作詞家。福岡県生まれ。明治3年豊津中学校長、7年県社香春宮祠官。14年音楽取調掛御用、16年編集局勤務、19年依願免官。在任中伊沢修二に協力して唱歌の作詞に従事。『庭の千草』『埴生の宿』『才女』『船子』など。

下総皖一(しもふさかんいち)
1898〜1962年。埼玉県原道村砂原(現埼玉県北埼玉郡大利根町)生まれ。1920年東京音楽学校を主席で卒業。1934年同校助教授。19405年文部省教科書編集委員。1942年同校教授、1956年東京芸術大学音楽学部長。

杉谷代水(すぎたにだいすい)
1874〜1914年。本名は虎蔵。鳥取県生まれ。東京専門学校卒。

高野辰之(たかのたつゆき)
1876年〜1948年。長野県下水内郡生まれ。国文学者。号は「斑山」。長野師範卒。日本の歌謡史の開拓者。東京音楽学校教授。文部省唱歌を数多く作詞。

滝廉太郎(たきれんたろう)
1879〜1903年。東京生まれ。東京音楽学校専修部卒。「荒城の月」「花」「箱根八里」等を作曲。

武島羽衣(たけしまはごろも)
1872〜1967年。東京生まれ。本名は又次郎。東京帝大卒。詩人。歌人。国文学者。東京音楽学校教授等を歴任。

中田章(なかだあきら)
1886〜1931年。作曲家。オルガニスト。東京音楽学校甲種師範科卒。

中山晋平(なかやましんぺい)
長野生まれ。東京音楽学校本科卒。「カチューシャの唄」「ゴンドラの唄」「波浮の港」等を作曲。

成田為三(なりたためぞう)
1893〜1945年。秋田県生まれ。秋田師範、東京音楽学校卒。

野口雨情(のぐちうじょう)
1882〜1946年。茨城県生まれ。本名は英吉。東京専門学校中退。創作民謡「船頭小唄」「波浮の港」、童謡「七つの子」「青い目の人形」などを作詞。

林古渓(はやしこけい)
1875〜1947年。本名は竹次郎。

林柳波(はやしりゅうは)
1893〜1974年。詩人。本名は照寿。群馬県沼田市生まれ。独乙語専修学校高等科卒。

船橋栄吉(ふなはしえいきち)
1889〜1931年。兵庫県明石市生まれ。東京音楽学校卒。

ヘイス(Hays, William Shakespeare)
1837〜1907年。アメリカ、ケンタッキー州ルイズヴィル生まれ。

三木露風(みきろふう)
1889〜1928年。詩人。兵庫県龍野市生まれ。本名は操。早稲田大学、慶応義塾大学中退。北原白秋とともに、白露時代と呼ばれた一時代を画した象徴派詩人。

南能衛(みなみよしえ)
1881〜1944年。香川県小豆島生まれ。東京音楽学校卒。

山田耕筰(やまだこうさく)
1886〜1965年。作曲家。東京生まれ。東京音楽学校卒。日本歌曲の様式を確立。

吉丸一昌(よしまるかずまさ)
1873〜1916年。大分県臼杵市生まれ。国文学者。東京帝国大学卒。


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