「鳥取県立由良育英高等学校校歌」

百田宗治作詞・八木伝作曲

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春撩乱(りょうらん)の さくら花
緑が丘に 草藉(し)きて
かたみに結ぶ 友情の
熱き血潮に たぎりたつ
進取の気魄(きはく) 自主の銘(めい)
われらが光 由良育英(ゆらいくえい)

白雲(はくうん)通う 大山(だいせん)
けさあたらしき 嶺(みね)の雪
不朽(ふきゅう)の真理 たたえつつ
みがく叡智(えいち)の あけくれに
希望の星は きらめきぬ
われらが誇(ほこり) 由良育英

紺碧(こんぺき)(ひろ)く 澄むところ
朔風(さくふう)(はだ)は 洗えども
たゆまぬ信念(まこと) 身に負いて
築く明日の 新世代
この学舎(まなびや)に 栄あれ
かがやく母校 由良育英

(注) 鳥取県立由良育英高等学校校歌作成の由来・顛末については、佐藤将寛著『百田
宗治と校歌』新生出版に載っております。同書帯の惹句には、「童謡『どこかで春が』
で知られる大正詩人百田宗治の知られざる業績を発掘」とあります。
なお同校は、他校との統合の結果、平成17年3月31日をもって閉校となりました。
したがって、この校歌は、今後、同窓会の席上以外では、歌われることもないでしょう。


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