「夢淡き東京」

サトウ・ハチロー作詞/古関裕而作曲

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〔レコード会社の専属楽曲のため、メロディはアップできません〕



柳青める日 つばめが銀座に飛ぶ日
誰を待つ心 可愛(かわい)いガラス窓
かすむは 春の青空か あの屋根は
かがやく 聖路加(せいろか)
はるかに 朝の虹も出た
誰を待つ心 淡き夢の町 東京

橋にもたれつつ 二人は何を語る
川の流れにも 嘆きをすてたまえ
なつかし岸に 聞こえ来るあの音は
むかしの 三味(しゃみ)の音(ね)
遠くに踊る 影ひとつ
川の流れさえ 淡き夢の町 東京

君は浅草か あの娘(こ)は神田の育ち
風に通わすか 願うは同じ夢
ほのかに胸に 浮かぶのはあの姿
夕日に 染めた顔
茜の雲を 見つめてた
風に通わすか 淡き夢の街 東京

悩み忘れんと 貧しき人は唄い
せまい露路裏(ろじうら)に 夜風はすすり泣く
小雨が道にそぼ降れば あの灯(あか)
うるみて なやましく
あわれはいつか 雨にとけ
せまい露路裏も 淡き夢の町 東京

三番の歌詞が欠落しておりました。堀野さんに教えていただきました。
ありがとうございます。(2001/07/16)


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