「旅愁」

犬童球渓(いんどうきゅうけい)作詞・オードウェイ作曲

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更け行く秋の夜、旅の空の、
わびしき思いに、ひとりなやむ。
恋しやふるさと、なつかし父母、
夢路(ゆめじ)にたどるは、故郷(さと)の家路(いえじ)
更け行く秋の夜、旅の空の、
わびしき思いに、ひとりなやむ。

窓うつ嵐に、夢もやぶれ、
(はる)けき彼方(かなた)に、こころ迷う。
恋しやふるさと、なつかし父母、
思いに浮かぶは、杜(もり)のこずえ。
窓うつ嵐に、夢もやぶれ、
遥けき彼方に、心まよう。

(注1) 土田さんより、犬童球渓の「旅愁」の舞台について、次のメールをいただきました。ありがとうございます。(2002/02/05)
*
丹波柏原の八幡神社の森が、歌詞にある杜です。
当時軍国色強く、音楽の教師として赴任中の先生を追い出しにかけた一幕で、心痛め夢破れ・・・・・・たのです。
(注2) 原詩「Dreaming of Home and Mother」の一番の歌詞はこちら


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