「思い出」

古関吉雄作詞(1)/伊藤武雄作詞(2)/藤田圭雄訳詞(3)・イングランド民謡/文部省唱歌(六年)

戻 る




(次の詞は古関吉雄作詞)

かき(垣)に赤い花さく いつかのあの家
ゆめに帰るその庭 はるかなむかし
鳥のうた木々めぐり そよかぜに花ゆらぐ
なつかしい思い出よ はるかなむかし

白い雲うかんでた いつかのあの丘
かけおりた草のみち はるかなむかし
あの日の歌うたえば 思い出す青い空
なつかしいあの丘よ はるかなむかし

(次の詞は伊藤武雄作詞)

よく訪ねてくれたね よくまあねえきみ
よく訪ねてくれたね さあさあかけたまえ
きょうまでの出来事を みんな話そうお互いに
よく訪ねてくれたね さあさあかけたまえ

あの頃はお互いに まだまだ幼くて
ずいぶんけんかもやったよね ほんと懐かしい
あの角(かど)のお菓子屋の マキノ君はどうしたろ
あの頃はお互いに ずいぶんあばれたね

よくここを忘れずに よくまあねえきみ
よく訪ねてくれたね ぼくはうれしいよ
この次はきみの家 ぼくがきっと訪ねるよ
そうだ次の日曜に ではさようなら

(次の詞は藤田圭雄訳詞)

嬉しかったね あの頃 ほんとにね そうだね
いつも歌い暮した ほんとにね そうだね
どこへも行かないでね 何もかも忘れてね
愛の言葉ささやく ほんとうに そうだね

同メロディの「久しき昔(近藤朔風訳詞)」はこちら
原詞(Long, Long Ago )はこちら。


戻 る