「草競馬」

並木祐一訳詞(1)/津川主一訳詞(2)・フォスター作曲

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(並木祐一訳詞)

田舎の草競馬 ドゥダードゥダー
広い競馬場だ おゝドゥダデー
帽子をあみだにかぶりゃ ドゥダードゥダー
ばら銭ばかりが じゃらじゃら おゝドゥダデー
昼も夜(よ)も 馳(か)けまわり
俺はかけたよ青に 青 青 走れ

尾長(おなが)の牝馬(めうま)さん ドゥダードゥダー
しっかり馳けろよ おゝドゥダデー
ぬかるみがあるぞ ドゥダードゥダー
落ちるなよ はまるなよ おゝドゥダデー
昼も夜も 馳けまわり
俺はかけたよ青に 青 青 走れ

(津川主一訳詞)

草競馬が始まる ドゥダードゥダー
五哩(まいる)の競馬だぞ おおドゥダデー
シャッポを被(かぶ)って出かけ ドゥダードゥダー
銀貨を掴(つか)んで帰る おおドゥダデー
一日中 駆け回り
しっぽの短い馬に 金を賭ける

栗毛や黒馬が ドゥダードゥダー
矢のように突っ走る おおドゥダデー
深い穴へと落ち込んで ドゥダードゥダー
もがいているのもあるぞ おおドゥダデー
一日中 駆け回り
しっぽの短い馬に 金を賭ける

老いぼれ牛が出てきて ドゥダードゥダー
馬にはねとばされる おおドゥダデー
馬が汽車のようだ ドゥダードゥダー
流星のように突っ走る おおドゥダデー
一日中 駆け回り
しっぽの短い馬に 金を賭ける

十哩の競馬だぞ ドゥダードゥダー
五哩を二度廻る おおドゥダデー
わしの馬が勝ったぞ ドゥダードゥダー
金は財布へ入れよう おおドゥダデー
一日中 駆け回り
しっぽの短い馬に 金を賭ける


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