「時代おくれ」

阿久悠作詞・森田公一作曲

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一日二杯の 酒を飲み
さかなは特に こだわらず
マイクが来たなら(注1) 微笑(ほほ)んで
十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ
妻には涙を 見せないで
子供に愚痴(ぐち)を きかせずに
男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に 置いて行(ゆ)
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を 見つめつづける
時代おくれの 男になりたい

不器用だけれど(注2) しらけずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を 飲みながら
一年一度 酔っぱらう
昔の友には やさしくて
変わらぬ友と 信じ込み
あれこれ仕事も あるくせに
自分のことは 後にする
ねたまぬように あせらぬように
飾った世界に 流されず
好きな誰かを 思いつづける
時代おくれの 男になりたい

目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を 見つめつづける
時代おくれの 男になりたい

(注1) (誤)マイクが来たら → (正)マイクが来たなら でした。
山崎さん、ありがとうございました。m(..)m (2005/02/07)
(注2) (誤)不器用だけど → (正)不器用だけれど でした。
エイゴさん、ありがとうございました。m(..)m (2005/08/30)


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