「花のメルヘン」

敏トシ作詞・作曲/昭和45年

戻 る



「これはね、ママにきいたおはなしなの。
大きいお花と、小ちゃいお花がありました」


むかしむかしその昔 小さな川のほとりに
大きな花と小さな花が 並んで咲いていた
大きな花は美しい いつも楽しく唄う花
けれども小さな花は たった一人ぼっち
恋の陽(ひ)ざし浴びて 二つの花は
春の想いに 胸をふくらませる
むかしむかしその昔 小さな川のほとりに
大きな花と小さな花が 並んで咲いていた

あの娘(こ)もこの娘もこの俺(おれ)を ひとめ見ようとここに来る
生きてることの楽しさは おまえにゃわかるまい
大きな花さん聞いとくれ たとえ一人ぼっちでも
僕には心の太陽が いつもかがやいてる
愛の息吹(いぶき)浴びて ふたつの花は
春の想いに 胸をふくらませる
むかしむかしその昔 小さな川のほとりに
大きな花と小さな花が 並んで咲いていた
並んで咲いていた 並んで咲いていた


戻 る