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Title : Math::LogRand
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名称

 Math::LogRand - 対数重み付け乱数を返す


概要

use Math::LogRand;
my %test;

for (0.1000){ ++$%test{LogRand($min,$max)} }
foreach (keys %test){ print "$_\toccured$test{$_} times.\n" }
exit;

説明

引数 :分布の下限と上限。
返り値:Perl の rand() 関数で生成し、対数分布で小さい整数に重み付けされた、上下限の間の「ランダム」な整数。

 これがどれくらいいいか悪いかはわからない。まったく自分の利便性のために開発したもので、役に立つ方法を見つけてくれたら嬉しい。どんな示唆も大歓迎!


エクスポート

 LogRand


著者

 Lee Goddard, <lgoddard@cpan.org>


参考資料


【訳注と解説】

  1. 指定した範囲で乱数を発生させて整数を返すということなのだけれど、対数で重み付けされてることで、発生確率が上限に近いほど高いような分布になる。…がどういうシチュエーションで使うのかはよくわからない。
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Updated : 2006/05/31