ANSWER 28



        コントラクト:3NT
        リード   :♠K
=====

答え:♠Aでオーバーテイク、
   次に、Jにスイッチ

エリック・ミケルセンは、ビッドからSのデクレアラーが♠のストッパーを持っていると信じていました。
もしそうなら、
Wのフンスバルは♠を続けて出すことはできません。
それは憂鬱な考えでしたが、♠に未来はありません。
この結論に達したミケルセンは、♠Kを♠Aでオーバーテイクし、Jにスイッチしました。

このプレーは守備側の唯一のチャンスでした。

ディクレアラーはリードを失ったらどうなるかを知っていたので、
 を全てキャッシュして5勝、
 をフィネスして2勝、
 最初にで勝った1勝、
結果は1ダウンになりました。