ANSWER 15



コントラクト:4♠ リード:♣K
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答え:♠4

4つのハンドを見ても、ダウンさせるディフェンスを直ぐには思い浮かびません。

もちろんWのグンナー・ケイム氏は、EやSのハンドを見ることはできませんが、
の両スーツにルーザーの期待は殆どできないと推理しました。

唯一の希望は切り札で1トリック勝つことです。
もしEがAを持っているなら問題はありません
EがAを持っていない時、
切り札で1トリック勝つにはどのカードを持っていたらいいのででしょうか?


ちょっと瞑想した後、グンナー・ケイム氏は答えを見つけました。
そして上図の実際のハンドのようなディストリビューションであれば可能である、
としてプレイしました。

・続いてWは、♣4をリードしました。
・デクレアラーはダミーの♠Qでラフしました。
・Eは単に2を捨てました。

これでEは切り札で1トリック勝てることが確実になり、4♠のコントラクトは
1ダウンになりました。

教訓:
パートナーが特定のカードを持っている時だけダウン可能と考えられる場合には、
パートナーがそのカードを持っているとしてプレーしましょう。
都合よく考える、希望的観測のプレーやディフェンスを習慣にしましょう。