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創業100年を記念して日本道経会様より表彰状と記念品「宥坐の器」を頂きました。
(平成12年5月25日)

「宥坐の器」(ゆうざのき)             
孔子があるとき桓公の廟に参拝したところ、そこに傾いてつるしてある器がありました。孔子は廟守に「この器はなんというものでしょうか」と尋ねましたら廟守は「これはたぶん”宥坐の器”というものでございましょう」と答えました。それを聞いた孔子は「宥坐の器ならば、これは中が空らば傾き、程々ならば正常になり、いっぱいに充満すれば転覆すると聞いています」と言って、かたわらのお弟子の一人に向って「器に水を注いでごらん」と言われました。お弟子が水を器に注ぎましたら、中程のところでは正常の位置になり、水がいっぱになりましたらガクリと転覆し、水がこぼれて中が空になりましたらまたもとのように傾いた状態になりました。そこで孔子はなるほどなあと感じて、さらに語をつぎ、「世の中の万事、すべてこれと同じだ、結局満ちて覆えらないものはないわい」と言いました。そうすると、弟子の内の一人子路は、すかさず「先生!ちょっとうかがいますが、その器に水をいっぱいに入れてもこぼれない方法は無いものでございましょうか」と質問しましたら、孔子もまた即座に
 聡明聖知なるときは、これを守るに愚を以てし、
 功天下を被えば、これを守るに 譲を以てし、
 勇力世を撫えば、これを守るに 怯を以てし、
 富四海を有てば、これを守るに 謙を以てす。
(漢籍、国字解の解釈要約)画面の上部の文。
このように一歩引きさがることによって、つまり知慮、欲望を抑えしりぞけることが身を保つ道なのですよ、と言われました。



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