「希望のささやき」

緒園涼子(おぞのりょうし)作詞(1)/津川主一訳詞(2)・ホーソン作曲

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緒園涼子作詞(1)

(あま)つ御使(みつか)いの 言葉さながら
声もひそやかに 希望ささやく
闇は四方(よも)にこめ 嵐(あらし)(たけ)れど
明日(あした)(ひ)はのぼり 風もなごまん
希望のあまき言葉
(うき)にも幸(さち)はひそむ

(あわ)き黄昏(たそがれ)に 真闇(まやみ)せまれば
暗き夜(よ)の空に 星はまたたく
いよよ更けゆきて 胸は痛めど
夜半(よわ)に忍びよる 朝の光よ
希望のあまき言葉
憂にも幸はひそむ

津川主一訳詞(2)

(あま)つみ使(つか)いの 声もかくやと
静かにささやく 希望(のぞみ)の言葉
(やみ)あたりをこめ 嵐(あらし)すさめど
やがて日照(ひて)り出(い)で 雲も拭(ぬぐ)われん
ささやく 希望(のぞみ)の言葉
うきにも よろこびあり

あたりたそがれて 夕べせまれば
空に見えそむる あかき星かげ
(よ)はいよよ更(ふ)けて 心静(しず)めど
照る日さし昇る 朝(あした)ま近(ぢか)し
ささやく 希望(のぞみ)の言葉
うきにも よろこびあり


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