助動詞・用例等 | 意味 |
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せる
《他との接続》五段活用型動詞の未然形
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使役 放任
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させる
《他との接続》五段活用以外の動詞の未然形
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す
《他との接続》上一段・下一段動詞の未然形。
《説明》鳥取弁では、五段活用・ナ変活用動詞には「せる」を、カ変・サ変活用動詞には「させる」、上一段・下一段活用動詞には「す」を用いる。
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しめる
《他との接続》動詞の未然形
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れる
《他との接続》五段活用型動詞の未然形
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受身 尊敬 自発 可能
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られる
《他との接続》五段活用以外の動詞の未然形
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れる
《他との接続》動詞の未然形???
《用例》(五段・ナ変)「行かれる、行けれる」「飛ばれる、飛べれる」「読まれる、読めれる」「死なれる、死ねれる」。五段・ナ変では、それぞれ後者が優勢。
《用例》(上一段)「着れる」「見れる」「起きれる」。上一段ではこれが優勢。
《用例》(下一段)「投げれる」「当てれる」「植えれる」。下一段ではこれが優勢。
《用例》(カ変)「来れる」。カ変ではこれが優勢。
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可能 |
られる
《他との接続》動詞の未然形
《用例》(上一段)「着られる」「見られる」「起きられる」
《用例》(下一段)「投げられる」「当てられる」「植えられる」
《用例》(カ変)「来られる」
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る
《他との接続》動詞の未然形
《用例》(五段・ナ変)「行ける」「飛べる」「読める」「死ねる」。
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よる
《他との接続》動詞の連用形
《用例》「もうすぐ、花ちゃん、泣きよっで。どがしょう」(もうすぐ、花ちゃんは泣き出すぞ。どうしよう)。
《用例》「今、書きよりますけえ」(今、書いていますから)。
《用例》「大阪で、なにしよる?」(大阪で何をしてるんだい)。
《しつこい補足》助動詞「よる」に尊敬助動詞「なる」(又は「んさる」)が連結する場合の形は、以下のとおり。
「よる」+「なる」・・・・・・・・・よんなる
「よる」+「なる」+否定「ん」・・・よんならん
「よる」+「なる」+丁寧「ます」・・よんなります
「よる」+「なる」+過去「た」・・・よんなった
「よる」+「んさる」・・・・・・・・よりんさる
「よる」+「んさる」+否定「ん」・・よりんさらん
「よる」+「んさる」+丁寧「ます」・よりんさります
「よる」+「んさる」+過去「た」・・よりんさった
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将然
現在進行
習慣的継続
反復
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とる
《他との接続》動詞の連用形
《用例》「今、書いとるがな、待っとれえや」(今書いているじゃないか、待っていろよ)。
《用例》「どこの会社に勤めとっだあ?」(どこの会社に勤めているんだい)。
《用例》「勉強は、毎日はしとらん」(勉強は毎日はしていない)。
《用例》「おまいの姿勢、いがんどるで」(君の姿勢は、ゆがんでるよ)。
《用例》「あいつは、とうに、死んどる」(あいつは、ずっと前に死んでいる)。
《しつこい補足》助動詞「とる」に尊敬助動詞「なる」(又は「んさる」)が連結する場合の形は、以下のとおり。
「とる」+「なる」・・・・・・・・・とんなる、どんなる
「とる」+「なる」+否定「ん」・・・とんならん、どんならん
「とる」+「なる」+丁寧「ます」・・とんなります、どんなります
「とる」+「なる」+過去「た」・・・とんなった、どんなった
「とる」+「んさる」・・・・・・・・とりんさる、どりんさる
「とる」+「んさる」+否定「ん」・・とりんさらん、どりんさらん
「とる」+「んさる」+丁寧「ます」・とりんさります、どりんさります
「とる」+「んさる」+過去「た」・・とりんさった、どりんさった
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現在進行 習慣的継続 反復 存在 完了
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なる
《他との接続》動詞の連用形
《用例》「誰か来ならんかなあ」(誰かいらっしゃらないかなあ)。
《用例》「先生が歌いなる」(先生が歌われる)。
《用例》「偉い人が話いとんなる」(偉い人が話しておられる)。
《用例》「てごしてごしなれ」(手伝ってください)。
《補足》「なる」には命令形「なれ」があるが、目上に対してよりも、同輩・目下に対して用いることが多い。こうした場合は、尊敬の意は薄れて、単に命令・指示の調子を和らげたり、親愛・丁寧の意となる。
《補遺》東伯耆地方方言の尊敬助動詞には、敬意の度合いの高い順に、「なさる」「なんす」「なはる」「なる」「はる」などがある。しかし、最近の若年層では「なる」以外の使用はほとんどみられず、より高い敬意を表す場合は、共通語が用いられているようである。
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尊敬 親愛 丁寧
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んさる〔因幡〕
《他との接続》動詞の連用形
《用例》「これは、先生が書きんさった」(これは、先生がお書きになった)。
《用例》「そがな人は、知りんさらん」(そんな人はご存じない)。
《用例》「あがなことは、しんさらん」(あんなことはなさらない)。
《補遺》東伯耆地方でも、地域により・人により用いられるそうです。
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たい
《他との接続》動詞の連用形
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希望
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ちゃあ
《他との接続》動詞の連用形
《用例》「松茸を食べちゃあ」(松茸を食べたい)。
《用例》「映画に行きちゃあわい」(映画に行きたいよう)。
《用例》「花ちゃんは見ちゃあないって」(花ちゃんは見たくないって)。
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らしい
《他との接続》動詞の終止形、形容詞の終止形、形容動詞の語幹、名詞
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根拠のある推定
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げな(1)
《他との接続》動詞の終止形
《用例》「あいつは東京に行くげな」(あいつは東京に行くそうだ)。
《用例》「花ちゃんは大学、合格したげな」(花ちゃんは、大学の試験に合格したそうだ)。
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伝聞
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げな(2)
《他との接続》動詞の連用形、形容詞の語幹、形容動詞の語幹
《用例》「今日は、さぶげななあ」(今日は寒そうだなあ)。
《用例》「花ちゃんも、行きたげな顔しとっで」(花ちゃんも行きたそうな顔してるよ)。
《用例》「その栗羊羹、うまげななあ」(その栗羊羹、おいしそうだなあ)。
《用例》「思ったより、元気げながな」(思ったより元気そうじゃないか)。
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様態
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ようだ
《他との接続》動詞の連体形、形容詞の連体形、形容動詞の連体形
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比況 推定
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やな、やあな
《他との接続》動詞の連体形、形容詞の連体形、形容動詞の連体形
《用例》「やっと来たやなぜ」(やっと来たようだぜ)。
《用例》「死ぬやなこたあないけ、心配すんないや」(死ぬようなことはないから、心配するなよ)。
《用例》「っちゅうやな、こったがな」(というようなことだよ)。
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みちゃあな
《他との接続》体言
《用例》「花ちゃんみちゃあな子、ええなあ」(花ちゃんのような子は、いいなあ、うん)。
《用例》「おまいみちゃあな奴は、いね!」(お前のような奴は、帰れ!)。
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そうだ
《他との接続》動詞の連用形、形容詞の語幹、形容動詞の語幹
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様子の推定
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さあな、さげな
《他との接続》動詞の連用形、形容詞の語幹、形容動詞の語幹
《用例》「雪が降りさあな天気だ」(雪が降りそうな天気だ)。
《用例》「雪が降りさげな天気だ」(雪が降りそうな天気だ)。
《用例》「あいつ、社長に怒られさあな雲行きだ」(あいつ、社長に怒られそうな雲行きだよ)。
《用例》「あいつ、社長に怒られさげな雲行きだ」(あいつ、社長に怒られそうな雲行きだよ)。
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そうだ
《他との接続》動詞の終止形、形容詞の終止形、形容動詞の終止形
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伝聞
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さあな
《他との接続》動詞の終止形、形容詞の終止形、形容動詞の終止形
《用例》「花ちゃんは、嫁に行くさあなあで」「・・・」(花ちゃんは、結婚するそうだよ)(うそだあ)。
《用例》「ドリアンって、うまいさあななあ」(ドリアンって、おいしいそうだなあ)。
《用例》「いいや、ババの臭いがするさあなで」(いや、ウンコの臭いがするそうだぜ)。
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だ、だい
《他との接続》動詞の連体形、形容詞の連体形、名詞
《注記》「だ」は、鳥取弁において、男女を問わず頻繁に使う助動詞。「だい」は、強い断定・指定を表すが上品ではないとされる。
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断定 指定
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です
《他との接続》動詞の連体形、形容詞の連体形、形容動詞の語幹、名詞
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丁寧な断定
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ます
《他との接続》動詞の連用形
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丁寧
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ない
《他との接続》動詞の未然形
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打消し |
ぬ
《他との接続》動詞の未然形
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ん
《他との接続》動詞の未然形
《用例》「うち、手紙、よう書かん」(私、手紙をとても書くことができない)。
《用例》「花ちゃん、まんだ、来とらんがな」(花ちゃんが、まだ、来ていないじゃないか)。
《用例》「知らな知らんでも、ええ」(知らなければ知らなくてもいい)。「な」は仮定形
《補遺》過去の打消には「なんだ」「んかった」を用いる。「そら知らなんだ」「そら知らんかった」。若い人ほど、後者。く
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へん、しぇん、せん
《他との接続》動詞の未然形
《用例》「おりゃ、そがなこと、言わへんぜ」(俺はそんなこと、言わないよ)。
《用例》「おりゃ、そがなこと、言わしぇんぜ」
《用例》「おりゃ、そがなこと、言わせんぜ」
《用例》「エンジンが、いっかな、いごかへんがな」(エンジンが全く、動かないじゃないか)。
《用例》「エンジンが、いっかな、いごかしぇんがな」
《用例》「エンジンが、いっかな、いごかせんがな」
《用例》「この子は、親の言うことを、聞かあへん」(この子は、親の言うことを聞かない)。
《用例》「この子は、親の言うことを、聞かあしぇん」
《用例》「この子は、親の言うことを、聞かあせん」
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強い打消 |
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た
《他との接続》動詞の連用形、形容詞の連用形、形容動詞の連用形
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確認 過去
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う
《他との接続》五段活用型動詞の未然形、形容詞の未然形、形容動詞の未然形
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意志 勧誘 推量
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よう
《他との接続》五段活用以外の動詞の未然形
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あ
《他との接続》五段活用型動詞の未然形
《用例》「さあ、行かあ」(さあ、行こう)。
《用例》「さあ、死なあ」(さあ、死のう)。
《用例》「さあ、走らあ」(さあ、走ろう)。
《用例》「さあ、飛ばあ」(さあ、飛ぼう)。
《用例》「さあ、読まあ」(さあ、読もう)。
《補足》「あ」は省略される場合が多い。「行か」「死な」「走ら」「飛ば」「読ま」のように。
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意志 未来 勧誘
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ょう
《他との接続》五段活用以外の動詞の未然形
《用例》「一緒にみょう」(一緒に見よう)。
《用例》「これにしょう」(これにしよう)。
《用例》「一緒ににょう」(一緒に寝よう)。
《用例》「一緒にたびょう」(一緒に食べよう)。
《用例》「今度はあちょう」(今度は当てよう)。
《用例》「うちらもぢょう」(私たちも出よう)。
《用例》「ちゃんときみょう」(ちゃんと決めよう)。
《用例》「うちがしたぎょう」(私がしてあげよう)。
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い
《他との接続》五段活用型動詞の未然形
《用例》「さあ、行かい」(さあ、行こう)。
《用例》「一緒に死ない」(一緒に死のう)。
《用例》「一緒に走らい」(一緒に走ろう)。
《用例》「一緒に飛ばい」(一緒に飛ぼう)。
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ょい
《他との接続》五段活用以外の動詞の未然形
《用例》「一緒にみょい」(一緒に見よう)。
《用例》「これにしょい」(これにしよう)。
《用例》「一緒ににょい」(一緒に寝よう)。
《用例》「一緒にたびょい」(一緒に食べよう)。
《用例》「今度はあちょい」(今度は当てよう)。
《用例》「うちらもぢょい」(私たちも出よう)。
《用例》「ちゃんときみょい」(ちゃんと決めよう)。
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まい
《他との接続》五段活用型動詞の終止形、他の活用動詞の未然形
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否定的意志 否定的推量
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あらすまい、あらすみゃあ
《用例》「そがなこたあ、あらすみゃあ」(そんなことはないだろう)。
《独り言》「あらすまい、あらすみゃあ」は、助動詞ではあらすみゃあ。
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否定的推量
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なからあ
《用例》「阪神清原っちゅうことは、なからあ」
《独り言》「なからあ」は、助動詞ではなからあ。
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だらあ
《他との接続》用言の連体形、体言
《用例》「あしたは雨だらあ」(明日は雨だろう)。
《用例》「ボーナス、増えっだらあか?」(ボーナスは、増えるだろうか?)。
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推量 |